*續木 火群
デフォルト名:續木 火群(つづき ほむら)
煉獄杏寿郎亡き後の炎柱。槇寿郎が酒に溺れる以前の継子だった。また、煉獄瑠火とは姉妹関係にあり、槇寿郎は義理の兄にあたる。
幼少期よりたいへんな神隠し(という名のトリップ)体質であり、年単位であちらこちらへ飛ばされている。副作用あり。なお、時間軸の歪みさえあり飛ばされた先が過去や未来である場合も多く、規則性はあまり無いと思われる。また、鬼殺隊入隊後はだいぶ落ち着いている。
そのため、外見年齢がおかしい。同じ年代に生まれた人間よりもはるかに若く、もはや本人も自分の年齢をいまいち理解できていない。前述の通り瑠火の妹であるが、無限列車時まだ21歳であることからも年齢の齟齬が窺える。
また、煉獄邸での在居期間の違いから、杏寿郎の継子である甘露寺蜜璃とは面識が無い。
上背もそれなりにあり、顔かたちは姉である瑠火と瓜二つの美人であるが、体質に伴う問題により気性が激しく口調が荒い。なお、初対面などの人間には配慮し猫を被り口調も大人しくしている。その姿、口調は瑠火と姉妹であることをつよく感じさせる。