今はもう、ただの鏡の国のおはなしです



※ネタバレ多

産屋敷 かがみ


耀哉の双子の片割れ。よく兄姉戦争はしたし姉ぶる。でもたぶんかがみが妹。

最近はやりの転生者。死の記憶が無い。

幽霊が視える?






各見 幽


デフォルト名:各見 幽(かがみ かすか)
珠世由来の鬼。普段はあまり珠世や愈史郎と共に行動はせず、ひとりで各地を回っている。人間は食べないが、色々な思惑あって鬼を食べることがある。勧んで稀血を中心に摂取している。血鬼術あり。

目元に包帯のような布を巻いており、顔立ちがよくわからない。なんでも顔を見られると面倒だとかなんとか。体の線の判りにくい服を着ているので、一見性別がわからない。

《呼び方》
幽→珠世  「先生、珠世さん」
幽→愈史郎 「愈史郎さん」
幽→炭治郎 「炭治郎」

《大正こそこそ噂話》


幽「仕組みは企業秘密だけれど、布越しでもものははっきりくっきり見えているよ。まったく、向こうからすると顔がわからないのに、こちらからは見えるだなんて。あんまり都合が良くて恐ろしさすらあるね。」
「ああ──血鬼術は別に、攻撃的なものではないよ。なんだろうね、先生然り、愈史郎さん然り、こう……補助的な代物だよなあ。もちろん、使い方を工夫すれば、攻撃手段にだってなるよ。でも物理はやっぱり鬼の身体能力にだいぶん任せているかな」



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