::ギンコ設定(op)

ギンコ
所属:ハッカ屋
年齢:43→45歳
身長:140cm
肩書:店長


薬問屋「ハッカ屋」の店主。不老薬の研究をしており、研究中の爆発事故で精製中の薬を浴びて肉体のみ若返り、現在の姿になった。
薬剤師、研究者、医師と3つの顔を持ち、豊富な知識と明晰な頭脳で海軍と海賊の間を渡り歩き中立の立場をとっている。困っている者や行く宛のない者を拾って仲間に入れる傾向があり、怪我人・病人は誰であろうと平等に扱う。
荒くれものたちと付き合ってはいるが戦闘能力は全くと言っていいほどない。

商売の過程でドフラミンゴと知り合い、不老薬の研究を持ちかけられる。当時からハッカ屋として中立の立場を貫いていたが、オペオペの実を使用した不老手術について知り、薬を先に開発しなければという使命感のもと研究に参加し行動を共にする。その後ドンキホーテ海賊団に加入したローのことを気にかけていた。そのため、コラソンがローを連れて珀鉛病の治療へ赴いた際にはそれに同行した。コラソンがドフラミンゴに殺害されたあとはローを連れてファミリーから逃走。しばらくは親代わりをする生活が続いた。
ハッカ屋の業務へ復帰してから数年後、再びドフラミンゴと接触する。オペオペの実を食べたローのことを思い、不老薬研究を再開した。その5年後、事故から若返りをしてしまう。

アクアラグナを避けるため停留していたウォーターセブンにて麦わらの一味と初対面する。その後は頂上戦争の場に現れ、赤髪海賊団と共に仲裁をする。ローと共にルフィを連れて女ヶ島へ向かい、術後経過をみるため、ルフィの修業にギンコも付き合うことを希望。1年半の間、世話を務める。
 


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