::チヒロ設定(fgo) チヒロ・A・ヘルキャット ・スペル:Chihiro・A・Hellcat ・年齢:17歳 ・誕生日:1月25日 / 血液型:A型 ・身長:159cm / 体重:48kg ・イメージカラー:浅黄色 ・特技:刺繍(魔術的なものに限る) ・好きなもの:紙の本、文房具、オレンジ / 苦手なもの:虫 略歴 名家のひとつ、ヘルキャット家の一人娘。人理継続保障機関カルデアのマスター候補のひとり。 最初のレイシフト実験にも参加し、爆発に巻き込まれる。爆発時、コフィンから放り出され外へと出てしまう。炎の中で辛うじて意識がありドクターによって発見される。意識が停止する寸前であったが、自らを魔術で治療し一命を取り留めた。 主人公とマシュがオルレアンへのレイシフトを行っている最中に意識が回復し、モニタを介して任務に参加するようになる。その後「2人目のマスター」として戦いに臨むことに。 人物 一人称は「わたし」。 魔術師らしく冷静であり、論理的に物事を考えるタイプではあるが卑屈。自己評価が低く、自己を褒められることに慣れていない様子が見られる。 「失敗」に対する恐怖心が人一倍であり、慎重にことを運ぶようにはしているがそれが裏目に出ることもしばしば。人とのコミュニケーションを不得手としていることを自覚しており、改善を試みようとはしている。 主人公(藤丸立香)の己の強さや、采配の能力、善悪や強弱を理由に区別をしたり引き下がることのない正義感やその人格に憧れを抱くと同時に強い劣等感を抱いている。 魔術回路が細りつつあるヘルキャット家にその強化・増幅などを目的に日本から嫁いできた母と、期待に胸を膨らませた父との間に生まれるが、結果は以前と変わらない平凡なものであったため生まれた時から期待をされていないのだと語っている。どうにか期待を持ってもらえるようにと優等生として優秀な成績や、血筋に恥じない行いをしてきたが、いまだ両親からの評価は低い。マスター候補としてカルデアにやってきたのも評価のひとつのためである。 爆発時、死に近いところから無理矢理に魔術での治療を行ったため魔術回路をいくつか壊している。また、両手には火傷のあとが残っており、隠すように手袋をはめている。 能力 薬品精製と強化、呪術に特化した家系であるため、チヒロも例外なくそれを使う。 薬莢に毒薬を詰め、それを自ら投げることで攻撃に利用する。銃に詰めて撃った方が早いと本人も理解はしている。魔術により雷管を叩き発火、推進させることで銃と同様の威力で相手に撃ち込む。呪術式を込め、地面に埋め込むことで罠を張ることもでき、汎用性があるが、呪術の場合大量の血液を使用するため基本的には精製を避けている。 体力はないが、優等生らしく頭はいい。コミュニケーションは不得手ではあるため、サーヴァントたちとの交流は決して多いとは言えないが、努力する姿勢や物事に怯えるが打ち砕くために立ち向かう性質を評価される。 メモ ・新宿へのレイシフト後、アサシンを召喚することになる。 ・アサシンとの関係は主従以上の関係は不明。イベントなどの要所で言及しようとするテキストや選択肢がいくつかある。 200105 追記・修正する可能性大 |