::バルカ設定(op)

バルカ=ロール
所属:海軍本部 G-5
年齢:29→31歳
通り名:霧の悪魔
肩書き:中将
誕生日:6月2日
ICV:

狐の仮面をつけ、飄々とした態度をとる海軍中将。女子にモテることがなく、女子にモテることを夢見て、「出世する男はモテる」という言葉を信じ出世街道を爆走中。

モテない原因は仮面の下の素顔にあり、女性に自信をなくさせる整った顔立ちをしているためである。大抵の女性が素顔を見ると倒れてしまうため、本人は自分の顔が何か不幸を呼んでいるのではないかと思いこんでいる。女子にモテる顔立ちなのにこれは悲しすぎる(&単純な妬み)と同期の仲間や部下たちから仮面の着用を義務付けられている。

部下たちからの信頼は厚く、ほとんど友達感覚で付き合われているが、戦闘時になれば指揮官とその部下としての活躍を見せつける。何度も女子の部下が欲しいと申請しているが、G-5という所属柄かいかつい上に柄の悪い男ばかりでいつも涙している。女子の部下がいるスモーカーを大変羨ましいとこぼしていた。

北の海のある島の出身。
美しい子供は災厄を呼ぶと海に捨てられたところを、ハッカ屋のギンコに救われる。14歳になるまで行動を共にし、ハッカ屋で薬草などの知識を学んだ。その後、ギンコの薦めで海軍へ入隊。本人の希望ではなかったため、数年はやさぐれていた。

拳銃を主に使う狙撃手。体のあちこちに銃を隠しもっており、手品のようにそれを扱う。いくつかの銃弾を自作しており、火薬を自ら精製している。
その銃の扱いから、煙に巻かれたような、夢でも見ていたかのようだったと捕まった海賊たちが口々にいうため「霧の悪魔」という通り名がついている。
六式を会得しているがほとんど使うことはない。覇気も身につけてはいる。
 


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