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「君の世界の僕」

僕らはいつも恐がってて
そのために隣同士なんだ

僕らはきっと嫌がって
一人で過ごしたりする

君の未来は満ちていて
僕なんか入れやしない

僕の過去が溢れだして
未来なんか見れなくて

声だけじゃ物足りなくて
想いも聞きたくなった

涙はいつも渇いてくから
それに負けじと溢れてる

星空はいつでもそこにいて
隠れる暇もなく照らしてる

僕らはいつも笑ってて
裏を知るつもりはない

僕らは手を繋いでて
離すたび何処かへ消えてしまう

僕らはいつも離れてて
繋いだ手は真実でいて






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