詞
(無断転送や使用等はお止めください。)
「灯火」
ここで生きてたはずなのに
なぜか 呼吸さえも苦しい
どこかへ逃げる翼もなくて
ここで燃え尽きることさえ
考えた けど
遠くの 小さい 命の火に
気付いたんだ
温もりで少しずつ
周りを輝かせてくれる火を
ここで生きてたはずなのに
なにが 僕を変えたの
どこかへ逃げる翼じゃなくて
前へ歩く足があることを
教わった だから
遠くの 小さい 命の火へ
今 向かってるんだ
感じた思いを伝えたい
周りを暖めてくれる火へ
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