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「Diana」

アナタの光が僕に届くから
僕もアナタに届くと
錯覚に満ちた
気付いたら 痛みに寄り添って
静かに僕を守ってくれてると
思ってた

だけど違った アナタは
僕の物じゃない
だけど 誰かの
ために光ってた

いくつもの時を経て
僕を包んだ光が
どうしてこんなに
心の隙間を
うめてくの?
今 気付いたよ
僕はアナタが
恋しいよ…



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