ドゥティージ・フォン・ピロテス・ヤックスリー


長い金髪を結わえた何色ともつかぬ不思議な色をした瞳を持つ美貌の少年。その名の通り、純血名家ヤックスリーの嫡男であり、次期当主。

一人っ子であり、小さな頃より両親から多くの愛情を注がれて育った。それ故か、我儘な性格で、スリザリン生の多くがそうであるように残酷で高慢で傲慢。
けれど、13歳ぐらいから大人しくなってきた模様。
普段から仲の良いセルウィン、ロジエール、ウィルクスとはまた違う雰囲気を纏う。

ヤナギの杖。その言葉は不安定、大いなる可能性。独特の杖の振り方をする。
嫌いなものはブスとマグル。

本作のメインヒロイン。映画版でのその独特な杖の振り方と、俳優さんの三つ編みに管理人が魅了され、見事抜擢されました。
最初はロウルで連載を予定していましたが、何故かヤックスリーに変更。ロウルverでは甘々ラブラブの予定でしたが、ヤックスリーverになると管理人の趣味で嫌われの、好きな子を虐めちゃう典型的ないじめっ子路線に。
そしてヒロイン化。戦闘力はぼちぼちですが、原作のように運良く生き延びるタイプ。世渡り上手。