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 寝取られ(NTR)パート1

どら:ではいきます。

「ふーん、アイツとつき合う事になったんだ」

普通を装うルカ。
内心嫉妬に狂ってる。
そしてよからぬ事を思いつく。

「うん、ルカくんが色々アドバイスしてくれたからだよ〜。ありがとう」
「ねぇ、バンビって処女?」
「え?!」
「エッチした事ある?ってきいたの。あるの?」
「……ぃ」
「ん?聞こえない」
「もう!ルカくんには関係ないじゃない!」
「まぁね。だけどさバンビの為に聞いただけだし」
「あ、あの…ど、どういう事?」
「処女って面倒じゃん。痛がるし、いちいち色々聞かなきゃいけないし、サッサと気持ちよくなりたいのにさ。してもらうのも下手くそだし、それだけで萎えるよ」
「………そう、なの…?」
「好きな女の子だったらなおさらだよ。ま、オマエが関係ないって言うんなら、あとはバンビの好きにしたらいいよ。じゃあね」
「ま……って」
「ん?何?俺、もう行かなきゃバイト間に合わないんだけど」
「ルカくん…、わたし……、しょ、処女…なの。どうしよう…。嫌われ、ちゃ…ぅ?」
「かもね」

涙目になってルカを見上げるバンビ。
ルカはわざとらしく「はぁっ」と息を吐いてバンビの頭を撫でる。

「教えようか?」

戸惑いながらもコクリと頷くバンビ。
髪を撫でて、おでことかほっぺにキスし始めるルカ。
けど唇にはけっして触れない。
ベッドに乗せられたバンビのブラウスに手をかけるとバンビが慌ててその手を止める。

「あ、あの…。自分で…脱ぐ……から」
「そうだね。俺も手間が省けるし」

心で舌を打つルカ。
バンビはおずおずボタンに手をかけるも脱げずに固まる。

「どうしたの?」
「……やっぱり…」
「先に俺のやってみる?」

やめると言い出しそうなバンビの言葉を遮るルカ。

「ルカくんに何するの?」
「フェラ」
「…そ、そ、それってく、くちで、あの…あの…」
「そうだよ。ちん○ナメるの。セ○クスの時必ずしないとダメなんだよ?」
「そんっなの…っむり…っ」

真っ赤になって俯くバンビ。
ルカは近づいて自分の股間にバンビの手を押し付ける。
ビクッとするバンビ。

「アイツにガッカリされていいの?」

フルフルと横に頭をふるバンビ。ソッと耳元に唇を近づけるルカ。

「じゃ、練習。先ずは勃たせて」
「あ…っ」

半勃ちのチンコをズボン越しに撫でさせて、反応を楽しむルカ。

「直接触ってみて。教えるから」

バンビにズボンを下ろさせて、完勃ちしたちんこを握らせて扱かせて、うまい事をいってチンコを口にくわえさせるルカ。


アズ!ぱぁぁああす!
ゆけっ!(暴投)


あず:なんだとー!そこで私にリリースすんのかよー!おいおい、どうなるんだ…?ってドキドキしてたのにー!
暴投っていうより暴挙よ…!(笑)

で、では出来るだけキャッチして再びリリースします…!


「じゃあ、まずは舌を動かしながらそのまま頭動かして?」

色々なことを一気にやらないといけなくて、ちょっと混乱するバンビ。

「ほ、ほう?」

咥えてるため、こう?とちゃんと言えないバンビが上目遣いで聞く姿にグッとくるルカ。
熱い吐息が直接チンコにかかって気持ちよさも倍。

「じゃあさ、今度は下から舐めあげて?ソフトクリーム食べてる時みたいに」

こくんと頷いて、ルカに言われるがままそろそろと下から舐め上げるバンビ。
生温かくて少しざらつく感触にルカの完勃ちしたチンコはますます元気に。

「そうそう、バンビ上手だね。これなら…」

アイツを思って俺のを丁寧に奉仕し続けるバンビを見ながら、嘘でも『アイツも喜ぶよ』なんて言いたくなくて、言い淀むルカ。

「ルカくん、気持ち、いい?」

潤んだ目で見上げるバンビ。

オマエはいつだってそうだ。
自分がどんなことされてるかより、どんな状況でも相手がどう思うかばっか考える。
そんなオマエの甘いとこ、好きだよ。
だから、俺、オマエの甘いとこにつけこんで俺のモンにするよ。
好きだから。
好きだから、アイツになんか渡さない。

「ひゃっ…!るか、く…」

バンビの身体を持ち上げてギュッと抱きしめるルカ。

「そろそろ本番、はじめよっか」
耳元で始まりの合図を囁く。

バンビの答えを待たずに服を脱がせていくルカ。
淡い色のブラを上にずらし、もみしだきながら胸を舐める。

時折漏れるバンビの吐息に熱が混じっていく。

「ね、ねえルカくん…」
「なに?」
「あ、あのね…あの…」

バンビの言いたいことは分かってる。
乳首だけ触ったり舐めたりしないから、そこを弄って欲しいんだろ。
現に、舐めやすいように身体を動かしたりしてるし。

「なーに?どうして欲しいのかちゃんと言わなきゃわかんないよ」

極上の笑みをたたえて、バンビの顔を見つめる。

「…ルカくんのいじわる…その顔…分かってるんでしょ…?」
「さあ、どうでしょ?でも一つだけ分かってるのは、バンビがちゃんと言わないとずっとこのままってこと」

うう…っと、少しだけ唇を尖らせて迷うバンビ。
迷ってなんかいないで、さっさと言っちゃえば楽になるのに。
ここまでしといて、今更何を迷う必要がある?

「ひゃ!んんん…!」

なかなか決断しないバンビにしびれを切らしたルカが乳首にふっと息を吹きかける。
しつこく何度も吹きかける。

「言わないとずっとこのままだよ」

ごくりと唾を飲み込む音がした。

「…な、舐めてほしい」
「何を」
「な、何をって…ぁん…」

ニヤニヤしながら息を吹きかけ続けるルカ。

「…ち、乳首を舐めてほしいで…す」
「良く出来ました」


はい、イエス、寸止め^^
どらー!受け取ってー!ほいやーーー!(遠投得意)

::cotegory 妄想座談会

2011/11/02(Wed)


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