「何とかここまで着いたんだぜ!」
建物の陰からコソコソ寮の入り口を伺う腐男子くん。
「よっし誰もいない!この格好で見つかったら通報ものなんだぜ!」
授業中なので寮の前には人っ子一人おりません。
「ここまで来たら寮監室の前通るくらい訳ないんだぜ!たぶん!」
「…何してんすかアンタ」
「って言ってるそばから見つかったー!シレッと通ろうと思ったのに見つかったー!なぜに寮監室にいないんですか寮監さぁああんっ!」
窓口のある寮監室を素知らぬ振りして通ろうとした腐男子くん。
普通に歩いてきて穴あき水着男と対峙した寮監さん。
「なぜにってトイレ行ってたんで。ってかなんすかその格好。趣味?変態?」
「ちちち違うもんね!違うもんね!変態じゃないやい!水着が虫に食われてたんだい!くそぅ素敵お兄ちゃんキャラの寮監さんには見られたくなかったんだぜ…!」
「はぁ…まぁどうでもいいっすけど」
「無関心…!それはそれで傷つくんだぜ…!」
「まぁ無関心ではないです。さっきのお兄ちゃんとかちょっと良かったっす。とりあえず中入ってその変態的な水着脱いで下さい」
「まさかのロリショタ趣味をお持ちですかお兄ちゃん…!」
興奮して騒ぐ腐男子くんを寮監室に連れ込んで水着を脱がせて自分のシャツを着せた寮監さん。
「ん、やっぱこっちのがいいっすね」
シャツのボタンを二つ三つ留めてあげる面倒見のいい寮監さん。
「アザっす!く…っでも思いの外ダボダボなんだぜ…!これが王道くんなら攻めの部屋で激しい一夜を明かして朝シャツを借りてそのダボダボなシャツの裾から見え隠れするお尻とか生足とかに興奮した攻めが朝から盛って第二ラウンドはぁはぁはぁ」
「そうっすね。その為にシャツ着せたんで」
「はい?ってなぜにオレの胸に手を這わせてますかお兄ちゃん?!」
シャツの裾から手を忍ばせて乳首を弄る寮監さん。
「いやだから興奮して来たんで」
腐男子くんの腰を引き寄せる寮監さん。
「相手、してくださいね」
☆
「いゃっあっ、あっ、まっ、て…っ」
「何をすか?ビンビンになった乳首弄るのをっすか?」
ダボダボのシャツの下に潜りこんでレロレロと乳首を舐め回す寮監さん。
背中をビクビクとしならせて手の甲で口を押さえながら涙を浮かべる腐男子くん。
「やっやらっ、ビンビンなって、ないも、んっ」
「どの口が言うんすか。ほら凄いビンビンっすよ」
唾液に濡れてピンと立つ乳首をクリクリと弄る寮監さん。
「あっ、ん、やぁん…りょ、かんさ、やめてぇ…っ」
「お兄ちゃんは止めたんすか」
グリっと乳首を押し潰されてビクンと引きつり涙と涎をこぼす腐男子くん。
「あっ、あっ、おにっちゃあっ、ちくびっ、めぇ…っ」
「あ、すんません完勃ちしました」
そして腐男子くんに突っ込んで乳首を舐めしゃぶりながらズコバコする寮監さん。
ジュプッレロレロズボッジュボッチュプジュプズパンッ!ジュパンッ!ドピュッ!ビュルルッ!
「あんっあんっやんっ激しっらめらめお尻と乳首一緒らめぇえええんっ!」
BAD END
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