「はぅ…やっぱりもう閉まってるんだぜ…」

静まり返る食堂にぎゅるる、と響く腐男子くんのお腹の音。
その肩を叩く一人の美形。

「サボリなんていけない子ですね。こんな時間にどうされました?」

にこやかに話し掛けるウエイターさん。

「うは!ごめんなひゃい!お昼を食べ損ねてひもじさの余り…!」
「そうですか…。ですがシェフはもう出払ってしまっていまして、私が最後なんです」

申し訳なさそうに眉尻を下げるウエイターさん。
慌ててぷるぷると首を振る腐男子くん。

「だいじょぶです!男同士のうふんあはんを考えてれば空腹なんてめじゃないんだぜ!」

その瞬間ぎゅるると鳴る腐男子くんの元気なお腹。

「…ぁう…」
「ふふ、お腹は正直ですね。私にも出せる特別メニューがありますので、それでよろしければぜひ召し上がってください」
「ふぉ、ウエイターさんがですか!特別メニューというと期間限定のスイーツとか!」
「いえ、これは年中召し上がっていただけますよ、こちらへどうぞ」

腐男子くんを食堂の裏方へと連れていき、突然そそり立つペニスを取り出してその口に突っ込むウエイターさん。

「んぶぅっ?!」

自分の腰と、両手で掴んだ腐男子くんの頭をグルグル回してゾクゾクと震えるウエイターさん。

「あぁぁ、いい…いいですよ…お口のひもじいの良くなりましたかお客様…?」
「んむぅぅぅ…ッ」
「ぁぁぁ…いい…いぃィィィ…っ」

口の中いっぱいの大人ペニスに苦しげな腐男子くん。
そんなのには目もくれず勃起ペニスをグルングルンしてビクンビクンと悦に入るウエイターさん。
あまりの苦しさにペニスを追い出そうと舌を押し付ける腐男子くん。
その舌に先っぽをグリグリされて激しく腰を揺らしてその勢いで腐男子くんのお口にビュクビュク射精したウエイターさん。

「はぁっ、ぁぁ…イイ…」

トプッ、ピュクッ

「ぁん…やぁ、ん…」

なおもピクピクと溢れる精液を腐男子の唇に押し付けてゾクゾクするウエイターさん。
中に出された精液を口の端からトロトロと垂らす腐男子くん。

「おやおや、こぼしていますよ?ほらちゃんと飲んでください?」

垂れた精液をペニスで拭ってまたもお口に突っ込むウエイターさん。

「んぶぅっンーッ!ンーッ!」
「ぁぁ…いぃ…っイイぃぃ…っ」

ぐりゅんぐりゅんぐっぽぐっぽズニュゥゥゥッ

「ンッむぅぅぅ…ッ!」

ドプッドプッビュクンッ

今度はのど奥に叩き出されて、しかもウエイターさんは抜く気配もなく焦点の合わない目でビクンビクンで、ぼろぼろ涙をこぼしながらネットリ精液を飲み込む腐男子くん。

「んはぁぁ…おや、ちゃんとこぼさずに飲めましたね」

次第に目が正気に戻ってきたウエイターさん。
とにかく早く終わって欲しくてペニスを突っ込まれたままコクコク頷く腐男子くん。
そんな腐男子くんに舌なめずりするウエイターさん。

「ふふ、じゃあひもじいの無くなるまで、お腹いっぱい食べてくださいね?」


BAD END

 

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