googleが検索反映の結果を変えてから、SEO対策は簡単ではないものだと思われつつあります。
ただ個人的には、単に自作自演が減っただけだと見ています。
色んな人がリンクを自動的に貼ってくれるサイトは、一時期落ちたとしてもまたすぐに復活してきます。
事実便利であるからこそ使われるので、流行りものでもない限り常に一定の需要があるからです。
逆に一時的な被リンク増加で上がったサイトは、そのペースが持ちません。
どこから来たか、そしてどこへ行くかがある程度パターン化されてしまうため、サイトの評価が上がらないのです。
そう考えると、結局SEO対策は基本が一番強いという事です。
つまり、サイトのコンテンツが人の役に立つかどうかです。
そしてインターネット上での役に立つというのは、悩み解決が殆どです。
自身が検索エンジンを利用する時を考えてみてください。
毎回とは言いませんが、基本的に何か困っていませんか?
症状がいつもと違う病気だったり、身の回りに害虫が出たり、PCのトラブルが解決できなかったりという問題があるから、検索エンジンを頼るのです。
そういう意味では、インターネットトラブルは常に検索される類ではないでしょうか。
何せPC、スマホ、ゲームと接続機器は違うかもしれませんが、アクセスしている場所は一緒です。
ただ、増えもせず減りもしない検索ワードなので、どちらかというと安定型です。
結局、SEO対策でいう役に立つサイトというのは、困ってる人を助けるサイトなのではないかと思います。
そしてそれは、昔からの検索エンジンの最大の目的であり基本なのです。
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