アドモシーノ・メッゾネロ

Admossinau Maisonnerro
所属：神仕本部五番隊預訓練生
所属：国立研究所第二室
ユマニル族。16歳。プーロウノの実の弟。
昔から生傷の絶えなかった兄のために医療を専門とする第二室に所属した。
少し捻くれているが家族思い。常に目が死んでいる。
死んだ魚のような目を第二室長に気に入られており、よく実験台にされるせいか、いつからか傷の治りが異様に早くなった。
自分をクズと卑下し、よくできた兄を何か違う生き物のように思っている節がある。陰湿なマゾヒスト。
兄と孤児院の院長以外に親しい人物はいない

「……、あざぁーす」
「俺の兄貴の血を吸ったその目でさ、あんたの世界はどんなふうに見えてんの」