シグザーゴ
Schigsago
所属:神殿
メンジェゴ族。年齢不詳、十代後半〜二十代ほどと思われる。
妹と共にメンジェゴの政の象徴とされる御子の護り手を担う。軽薄かつ冷酷。常に鳥を模した仮面で顔の半分を覆い、真意を悟らせない。クラージェロと面識があるようだ。
仕方なく仕事をこなしているような口ぶりとは裏腹に御子を気に入っているらしく、案外しっかり面倒を見ている。いつから神殿に住み着き始めたのか誰も知らないが妙に御子からの信頼を得ている。御子以外からは睨まれている様子。
妹とはあまり仲が良くないようだ。
「は〜ッ……、だりいなあ」
「お前はどうしようもねえ愚図だな」
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