02 幼なじみからの電話 文次郎・『いつか料理人になって帰ってくるから!!与四郎も立派な菓子職人目指せよ!!』 与四郎・『おう!!そんで一緒に店作ろうな』 幼なじみの二人が交わした幼い約束 フランスでの職人修行を終わらせた与四郎、すぐ文次郎に電話する。 もうすぐ日本に帰れそうだと 文次郎・「じゃぁ、ウチの店来いよ」 与四郎・「は?」 なんと与四郎より先に帰ってきた文次郎は、店を開いたと言うのだ。 約束を覚えていた文次郎に与四郎は感涙 与四郎・「うぅ……」 文次郎・「!?泣くなよ!!」 与四郎・「文次からプロポーズの言葉貰えるなんて」 文次郎・「誤解されるような言い方すんじゃねぇぇ!!!!」 そんな訳で、与四郎は誰よりも文次郎との再会を楽しみにしていた訳である。 だが、ココに一人、嵐の前触れが…… ギュゥゥゥ ?・「腹減った……」 一体誰!? NEXT [back]/[next] |