君主の嫁として、一歩下がって支える、というより、君主の燐音のためならばって意識があるので、そういう意地？意識？は強い。けど、実は寂しがりやの甘えん坊タイプみたいな。
なので、アイドルとしての歌のジャンルとか表現は、強いというかかっこいいが売りにしてます。
Knightsとの関わりが多いので、騎士と共にある戦姫ってコアなファンの中では言われてたら良いなーと。
Knightsファンに、メンバーと仲良しだと叩かれるか…？って思ったりもしましたが、個人的にKnights自体が女子高生ユニットだと思ってるんで、コアなKnightsファンは、つまり女子会だなって！納得してそう。
上がる写真が女子会っぽいものばっかりなのも理由の一つ。
逆にシリーズでの燐音は、普段が割りと掴み所ない、まあいろいろ煽りがお上手ですが、嫁ちゃんの前では完全に気張らないで、弱い部分見せまくり、なんなら嫁に対して余裕が全くなくなるタイプです。常に不安でいっぱい、不安すぎて相手のことを常に気持ちも行動も色々知っておきたいのに、束縛したいわけではないという葛藤。
頭使って、作戦とかもできなくなるぐらいには、天城燐音という素の人間味出しまくりになってしまう…。
だからこそ、うちのシリーズの燐音くんは、公式みたいにきゃはは☆って笑わないです。
どっちかっていうと故郷の頃の素を出すことの方が多いです、嫁ちゃんに対して。だからこそ難しいんですけどね、公式意識してる部分もあるのに、口調迷子的な…！
人って誰しも完璧ではないし、お互いそんな自分の素を曝け出して、理解した上で一緒にいる共依存がシリーズ通してのテーマみたいなものもあります。
自分がいなきゃと思う反面、自分でいいのかと不安に思う瞬間もあれば、自分じゃない方がと思ったとしても、誰にも譲りたくないって矛盾した気持ちと2人だからこそ、一言で言えない関係とか、複雑に絡み合う部分があると思ってるので。
そんなふうに思って、前提のお話書くとなると、やっぱ燐音くんメンタルやられるお話ありますし、考えのすれ違いとかも出てきちゃうし、かと思えば側から見たら距離感バグってるのに、え？本気で言ってます？的なこともありありだなと。
結果、そういう話ばっかりプロット立ててしまう…。
はーーー幸せな2人のお話書きたいな〜(他人事)
2021/02/04(Thu)