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 エンディング(レオン編)






これで、俺の任務は一旦一区切り。
レオンと再開し、また別れを決め込んでいた俺に舞い込んだのはむしろこれからの狼煙。
レオンとはあれから頻繁に連絡を取っている。一方エイダとはあれから音沙汰なしだ。
また、引きこもり生活に逆戻り、なんてことはなく、ジェイクと同じCウィルスの抗体持ちだったこともあり、レオンやシェリーの所属する部隊から、ひっきりなしに呼び出されて忙しい日々を送っていた。
そんな中、レオンにたまには休息しないかと、連絡をもらい、オフで会うことになる。


「今日はラフなんだな」
「そういうアンタも」
「研究機関との関わりはどうだ?」
「今まで隠してた分のツケが回ってきたって感じだな。あれこれ調べられて良い迷惑だぜ」
「それは、すまない…」
「アンタが謝ることじゃないさ」

レオンと会った直後個人用の通信機にメッセージがはいる。
そこには、エイダの文字。

俺の生活はこれから、どうなるのか。
俺にもまだ、わからない。









end...


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..to be continued...?




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