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中身
モルモ「実はおいら、ユージーンが喋ることに最初は驚いたんだ」
ユージーン「それはお互いだと思うが..まあ、俺達ガジュマは体格さはあれど知能はさほど変わらない。だから見た目ではなく中身を見ることを知っているからな、特に気にならなかったが」
ユウ「中身..ね」
モルモ「中身かあ..そっか、オイラは外見だけで判断しちゃってたんだ..」
リルト「...............」
モルモ「って、どうしたのリルト?」
リルト「いや..そういえばオレも最初はユウがこんな性格だったと知った時は驚いたなあ..って」
ユウ「こんな..?」殺気
リルト「!!? い、いや!ただギャップがあっただけで、嫌な性格だとはこれっぽっちも思ってなかったぜ!?」
ユウ「ふーん..君は僕のコトを非道で外道な奴だって思ってるんだ」
リルト「そこまではいってない!!!」
モルモ「あ、少なくとも酷い性格だとは思ってたんだ」
リルト「んなっ!ば、バカ生物オマエなんてコトを..!」汗
ユウ「..................」圧力
リルト「ひ、ひぃッ!!?」
ユージーン(大変なコトになった......お願いだから、街は壊さないでくれよ)
→外見と中身が違うのはユウも一緒です




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