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性別
モルモ「ねえ、リルト」
リルト「あ？んだよ、下等生物」
モルモ「誰が下等生物だよ！！？ふざけんな！！」
リルト「はいはい、煩いぞー。で？何いったい」
モルモ「煩いってなにさ！もう..いやね、キミに聞きたいことがあったんだよ」
リルト「聞きたいコト？あー、プライバシーに関わるコト意外ならまあ答えてやるけど」
モルモ「いや、キミってさ..男の人が苦手なんだよね？（誰もキミのそんなコト聞きたくないと思うけど）」
リルト「そうだけど..だからなんだよ？ってかオマエ、今失礼なコト考えたろ」
モルモ「やっぱりそうだよね？じゃあさ..」
リルト「......？」
モルモ「なんで..ユウは平気なの？」
リルト「............は？」
モルモ「彼もれっきとした男じゃないの？ならなんで平気なのさ」
リルト「はっ？......いや...は？」
モルモ「だってさ、男がダメなんでしょ？ならユウだってそれに含まれるんじゃないの？」
リルト「......え？ユウって男じゃないだろ？」
モルモ「......えっ？」
リルト「......えっ！」
モルモ「...............えっ！？」
リルト「いやいやいや！ユウが男？うっそだあ！だってオレの身体は拒否反応しめさなかったぞ！？」
モルモ「え......じゃ、じゃあ何？もしかしてユウってば.....おんｎ（
ユウ 「君たち、なに馬鹿なコト言ってるの。悪いけど、しっかりちゃんとついｔ（
リルト「やめて！ユウはそんな下品なコトいわない！やめて！！」
→ユウの性別はディセンダーです
おまけ
ユウ 「なんなら、今から風呂場に行って確かめてみるかい..？」
リルト「ﾌﾞﾌｩ！！！？」出血
モルモ「うわああ！リルトおおお！！？」
→おまわりさん、こっちでs
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