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 パーティー
アスベル「リルト、はいこれプレゼント」つ□
リルト「わー、ありがとうアスベル」*´∀`
フレン「僕からも、はいプレゼント」つ□
リルト「わーい、ありがとうフレン」*`∀´
アンジュ「あら、じゃあ私からも仕事という名のプレゼントをあげるわ」つ□
リルト「え、あ..うわあ、ありがとうアンジュ」;^д^
ユーリ「じゃあ俺からは(フレン作)ケーキ(という名の地雷)をプレゼn
リルト「お前だけは許さん」#^ω^)っ))□<バシッ
ユーリ「.........」チッ
フレン「君達は素直に渡せないのかい」
ユーリ「無理だな」
リルト「無理だな!..ってオマエが言うな」
ユーリ「つーか、俺からだけってのが気に食わねぇし。なんでこいつが貰う側なんだよ」
リルト「オレからはケーキがプレゼントなの。それにオレはまだサンタさんに貰える子供って分類の中に入ってるんだよバーカ、二十歳は黙ってろ!」´^p^`
ユーリ「あ?お前だってそんなに年変わんねぇだろ。18でサンタとか馬鹿はてめーだ」
リルト「オレはまだ生まれてからまだ数年しか経ってないし!18なのは見た目だけだし!!いいもん、オマエに貰わなくたってサンタさんが来てくれるからいいもん。馬鹿黒髪め!」
ユーリ「は..?」
フレン「え..?」
アスベル「え..!?」
アンジュ「あら..」
リルト「ちょ、何で皆してそんなに驚くの」
フレン「いや、だって..まさかとは思うけど..」
ユーリ「リルト、お前本気でサンタ信じ(ムグッ」口を塞がれた
リルト「うん?」・∀・`
フレン「あ....なんでもないよ。そうだね、サンタさんが来てしまうもんね。じゃあ早く部屋に戻った方が良いよ、ほら早く」
リルト「え?..あ、うん」

ユーリ「何すんだよ、お前ら」
フレン「たとえリルトであろうとも夢を壊すのは良くないだろう!」
アスベル「そうだ、こういうのは自分で気づくまで待った方が良いに決まって..
ユーリ「いや、それ永遠に気付かねえだろ」
アンジュ「そうね。なにせ相手はあのリルトだもの。気づくどころか墓まで持って行くと思うな」

フレン「.........今すぐ迷信だと言って来よう」
アスベル「......ああ、今すぐ行こう」
→クリスマス当日(2011)




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