後書き(と言う名の言い訳)
今回は、少し自己投影が難しかったのでは無いかと思います。すみません。
下は、私なりの、お話の解釈と、話に込めた裏話を述べていきたいと思います。長いので別にブラウザバックされても構いません。それではご精読有り難う御座います。
お題カカリア
素材bee/Ruffleへ感謝を!
ヒロインとしては、お金持ち(お姫様)に生まれて、絢爛豪華な生活が当たり前で、親の愛情が不足している子です。勉強など課せられて、それを苦にしたことはありません。ただ、絵本などから学んだ知識が彼女を物足りなくさせるのです。だから、変に無知。
それを癒してくれる存在がマルコさんになるわけですね。青い鳥は、絵本で見た通り、彼女に幸せを運びます。そして、マルコさんは、マルコさんから見た彼女が窮屈で、不自由な彼女をどうにかしてやりたいと思うのです。初めは同情から来る行為ですね。彼女の言葉を一々気にしちゃう様子から同情してるんだな、と読み取って下されば。
それで遂に彼女を連れ出してしまいます。最後に登場した、海賊達。白ひげ海賊団ですね。彼が奴隷になって、此処へ連れてこられたのを突き詰めて助けに来てくれる家族です。マルコさんはそれを知ってて、モビーを目指して飛んでいきます。良かったね。お幸せに。
話の終わりは、続きを連想される書き方をしていますが(色んな所を見せてやるetc)、その後のお話は皆さんにご想像して頂きたいです。
此処からは、少し裏話。今までのお話の設定を覆します。少しイメージが壊れてしまうかも知れません。なので鍵を付けました。気になる方は下のヨイヨイをクリックしてどうぞ。鍵は【4141】です。ヨイヨイ。
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