終わります。ごめんなさい。青雉の伏線を最後まで回収出来ずに終わってしまいましたorz ここで、ネタバレしちゃいますと、彼女の研究していた生命科学ちっくな事がそのまま、ワンピースの世界でも通用出来て、彼女の世界と、彼らの世界では、結構科学の発達が違う方にお互い進んでいるようなので、世界政府に縛られたまま頭脳を利用されるため、尤もな理由を付けて連れ去ってしまおうと、する話です。彼女が使う日本語は、捕らえ安くする為の助長で、青雉が言っていたアイツは、ベカバンク?等辺の人にしようとしてました。叶わず…無念。書いちゃうと更に長くなってしまいそうで…。 そんな感じで。 因みに、猫の伏線が分かった人居ますかね?最後の秒針のお話と一寸絡められるようにあからさまに出してみました。最後のキスの回数と、最後のキスが変わらない、って言う言葉も重要です。因みに奴らは5回してました。バードキスから、最後、微笑みながらくっつける所まで。これも関係があります。 他にも、彼女が、猫マルコと人間マルコが同一人物であることに気が付いた所が分かると、それ以降の彼女の言葉とか、行動が少しずつ違って見えると思います。…そう見えるよう書きましたが…、力不足で分からないかもしれませんoyzすみません。 ＊ お話の解説。 第一部は、×××ちゃんが、船に乗るまでです。此処で様々な伏線をばらまきました。3度、マルコとすれ違い、4度目に会う。そして一度、気持ちがすれ違い、次に仲良くなりそうになり、またすれ違うです!はい3回気持ちもすれ違います。お分かりの通り、4回目に気持ちがピッタリと噛み合うわけですね。 第二部は、×××ちゃんが船に乗ってからのお話。 君と模索する10のこと →始まり。マルコさんが、船に乗せる理由を捏造する。まだ、政府の行動が分からなかった為。 丁度いいきっかけ →宴、自己紹介。×××が慣れない船に酔っちゃう。マルコは嬉しいのに手放しに喜べない。申し訳無いけど、×××の為と自己暗示。本当は、自分の為(ここ重要)。 ぴったりの距離 →ビスタとから少し彼らの様子が窺えますね。マルコが不器用だって事が露見します。そんでもって、二人の距離は近いのに、間に人が来れば、パッと離れてしまう位脆い。 最低限の約束 →エースと一緒にお洗濯。×××が、メラメラの味など見て、ふと、猫マルコが話してくれた事を思い出す。そっくりですね、と。そんな所に、マルコが海を見つめ、気付く!ハッとしちゃって目を逸らし、見なかった事にする。 ここからは気付かなかった解釈が上。気付いた解釈が下の矢印に書きます。 嘘の見抜きかた →船員の非難が尤もで、嫌々だったのに、連れてきた本人に謝られたのが気に障って、怒って泣いちゃう。 →隊長であるマルコが×××を庇えば、マルコの隊長である質を疑われると思い、突き放す。島に決別の手紙を送り、それでもお酒が届けられた事実。彼らが受け入れてくれたこと、そして精神的に独りぼっちで不安定なのに堪らず嗚咽を零す。 まっすぐな感謝 →死を目の前にして、色々いっぱいいっぱい。マルコが自分のために死ぬかもしれない恐怖。ごめんなさいもありがとうも言っていない。最後、ここで同一人物だって気付く人も居るかも。 →デジャヴ。一般人がキーワード。ここで島との決別を書いたつもり。で、最後はただの酔っ払い。罪な女ですね。 君を誘う口実 →もう、許している。穏やかな彼女に戻りつつあり、最後の言葉に、青雉との後の逃亡でマルコが言った言葉を重ねている。隈男と、彼とのニュアンスとの違いを感じる。 →デート。最後は、猫マルコ自慢。親バカ状態!って感じで読んで下さって構いません。 さりげない気遣い →白ひげ海賊団のクルーになりたい。一般人卒業。捕虜卒業の前書き。エースが若干×××ちゃんに傾く。サッチの言葉に反対してみる。ここで、マルコに気付いてる風な書き方をしる。 →白ひげ海賊団のクルーになりたい。エースが×××ちゃんに傾く。マルコが仕入れた情報が気になる。イゾウが言ったのかな? ここからはバレてるので解釈は一つ。 沈黙の埋めかた →困るでしょう?というのは、マルコに向ける感情がペットに対するものになってしまうかもしれないから。マルコ可哀想。 さよならの方法 →さよならに、前の世界、島を含ませる。そして新しい居場所にようこそみたいな。 エース、惚れてましたね。エースごめん! そして別名家族のお話。 僕たちの終わりについて →告白編。×××ちゃんは、すき、と一回しか言っていない筈。多分…自信無い。 ここまで読んで頂きありがとうございます!勿論皆様それぞれに解釈はありますから、お好きなように読んで頂いて構いません。他にも明記していない伏線があります。探してみてね← 番外編や、裏話。はいつか、書こうかなあ。サッチとアンリエッタのサイドストーリー見てみたいですかい?(笑) 此処まで読んで頂き、ありがとうございました。oyz 長編タイトル、第二部タイトル→参考コランダム 2011/08/28 完結。 <-- --> 戻る |