主人公の奏と綴は幼なじみで塾で数年ぶりの再会を果たすわけですが、当初は奏は綴に関する記憶を全て忘れてるという設定があったりするんです
綴の裏設定を晒すと、幼い頃二人で遊んでいたら何らかの事故(か何か)で奏は瀕死の状態に陥ったところをたまたま偶然通った某道化師さんに唆されて綴の人生、命を捧げる代わりに奏を助けます
んで、その時に綴が彼女への未練を断ち切るため、某道化師さんのいいお人形になるために自ら某道化師さんに頼んで奏から自身に関する全ての記憶を消してもらう予定でした
この辺の設定は某魔法少女のま/ど/ほ/むを模してます、まどほむうめえ!
そして数年後、記憶のない奏と再会を果たす綴は何事もなかったようにいち塾講師として付き合うようになってました
奏は初対面の綴にデジャヴを感じたり
いずれは奏自身が無理やり思い出す(ただしそれすらも某道化師の操作、戯れ)わけです
でも綴はもう二度と同じようには接することはできないと拒んだりなんやかんや
と、まあここまで色々考えていたわけですが、これだとごちゃごちゃしすぎて自分の手に負えなくて今の設定に落ち着きました
ちなみに綴の願いを聞き入れてコマにした某道化師さんは本当に気まぐれでそうしました
実はちょうどその頃、某聖騎士神父さんが後の最年少悪魔薬学の天才くんを入塾させると聞いて、それを監視させるために綴を助けて自らの手駒にしたとかうんたらかんたら
あと奏の両親と青い夜のうんたらかんたらもあるけど、まだそこは曖昧なんで
これからも設定盛っていくこともありうるから、もしかしたら全部まるっと書き直す可能性も無きにしもあらず



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