いつか書きたいと思ってたネタがようやく形にすることができました。
ライトニングことルーイン・ライトと綴のお話。

Spica本編の序盤に綴が聖天使團にいたという話の入団経緯のお話でした。
企画小説本編に書くとただでさえ長いのにもっと長くなることから省いた話を。

あの時点で綴は下一級で大規模討伐任務には参加できませんでしたが、私の中の設定としては雪男はあの時点ですでに中級です。
まあ師匠が聖騎士且つあの性格ならそれぐらい行ってそうだなあと。
原作開始一年ぐらい前になるのかな(雪男 13才(中一):最年少で取得・飛び級で下一 14才:中二 綴 13才:準最年少で下二 14才:飛び級で下一な感じ?)。
ほかにも下級の祓魔師はいたけど、その間に緊急要請があったら……と人員を割くことができなかったため、現時点で一番使える綴に任されることになってました。

土人形(ゴーレム)うんぬんに関して。
適当の極みです。
ゴーレムの構成要素などに関してはネットで調べたものを参考にしましたが、他の硬化の印とかは適当です。
当て字も投げやりにつけただけですし、原作で出てきたらどうしよう……。
ゴーレムはヘブライ語で胎児の意味で土胎児にしようと思ったのですが、字面が微妙だったので単純に土人形にしました。

“フラグメンツ”に関して。
同上、私の創作です。
そういうのあったらいいな〜な安直な発想で生まれたものなので細かいことは全然です。
だいたいこんなおおまかな設定しか考えないからダメなんだよ
いつか本編で出したいなあとか思いつつ、御蔵入りしそう。

ライトが直接出向いてきてた理由
将来有望な若い祓魔師の育成が目的で、そのために正十字騎士団が誇る聖天使團のもとで腕を磨こうみたいな感じです。
本来なら聖天使團一般団員が書類調査・現地調査(通常討伐任務の監視)するのですが、極東にすげえ詠唱騎士がいるらしいぞと聞いたライトが興味本位で報告書を読み漁り、これはなかなかの高物件(誰かに取られる前に取っとこ思考)だと思い、自ら来たわけです。
さすがに大規模討伐任務はライトが原因ではなく、自然的なものでしたが、ゴーレム騒動に関しては完全にこいつのせいです、全ての元凶。
本当なら雪男のほうが知名度が高いのでしょうけど、藤本の子ってことで手は出さなかったのかな。
で、約一年ライトのもとで修行し、15才の認定試験の時に下一から中一へと飛び級。

※頭が疲弊しきっているので年齢と昇級の計算が矛盾してたらすみません。


補足に関してはこんなところでしょうか。
なにか抜けてましたら、こっそり追加しておきます。


冒頭でもいいましたが、ようやくライトと綴を絡ませることができましたいえーい。
二人を絡ませたい理由はたぶんネタ帳のどっかに落ちてるはず()。
ついでにメフィストとライトのまっくろくろすけなやりとりもできたので満足です。
奏が日常・ほのぼの・甘系担当なら綴はわりかしシリアスor真面目担当ですね。
奏のシリアス真面目な話も書きたいんですけどね……ぐぎぎg。


これもまあこんな感じで。
それでは〜。



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