クソ暑い夏休みに呼び出された有梨と識は立海レギュラーの思惑で部内の水鉄砲合戦に強制参加させられる。
もちろん二人から大ブーイングを受けるが、幸村の秘密兵器(有梨にはとあるゲームの試験プレイ優待券、識にはとある展覧会の入場券)により即参加を表明。
ルールは簡単、前後ろに付けたゼッケンに水をかけて色をつけたら退場。
チームは三人が二つ、四人が一つ。
三人チームの場合、一度だけ最初にアウトになった人が復活できる。

神聖なるあみだくじによるチーム分け
Aチーム(四人):識、幸村、真田、柳
Bチーム(三人):仁王、柳生、ジャッカル
Cチーム(三人):有梨、丸井、切原

勝負は既に決まっていた(白目)。

仁王「どうあがいても絶望」

トリッキーな動きで相手に無駄撃ちさせて水不足でカスッてなったところを狙い、超至近距離で仕留める有梨。
味方の援護ありきの遠距離から確実に仕留める識。
目がマジになる二人。

お遊び終了後、びしょ濡れになってくしゃみする有梨に頭をタオルでわしゃわしゃしてジャージかけてあげる丸井(扱い的に自分の弟妹みたいな感じで他意はない)。


っていうお話を書きたかった。



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