とりあえずなぜそういう状況なのかは突っ込んではいけないです。

・京都組+奏がコンサートか何かに行くらしい
・その準備中、出雲ちゃんから奏宛ての手紙が届く(どうやらこの二人は文通をしていて、出雲から初めて返事が来たらしい)
・当然喜ぶ奏
・それから準備中、奏がいきなりなんの躊躇いもなく「志摩くんってイルミナティのスパイなんでしょ?」みたいなことを言い出す
・硬直する勝呂と子猫丸
・「ようわかったなあ。せやで〜。俺がイルミナティのスパイや」
・あっさり認める志摩
・ちょっとシーンが変わって奏が体を張って志摩を足止めし、志摩が持ってたイルミナティに関する重要なものを奪って勝呂たちに「逃げて!」と言う。
・うろたえつつも、奏の言うとおり重要なものを持って逃げる勝呂たち
・奏を押し倒して馬乗りになる志摩
・志摩「あーあ、奏ちゃんどないしてくれるん?」
・奏「『どないする』って言われてもねえ?」
・志摩「奏ちゃん、確信犯やろ? 奏ちゃんなら俺は殺さないって」
・奏「まさか、そこまで自惚れてないよ」
・志摩「じゃあなんでや」
・奏「単純な理由だよ。あたしが逃げるより勝呂くんに任せたほうが騎士団に届きやすいからね」
・志摩「そか」
・腕を上げて錫杖を奏の喉に狙いを定める
・奏「あとね」
・志摩「?」
・奏「志摩くんになら殺されても別にいいかなって」
と言って錫杖の先を掴み、自ら喉元に近づける
・奏「さあ、ひと思いにあたしの恋心ごとその黒い炎で燃やしちゃってよ?」


みたいな夢を見ました!!(うろ覚え且つ多少の脚色あり



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