こんなレモンはときめかない




燐「どうだ、すげえだろ?」
勝「おぉ、えらいよーさん作ったなあ」
燐「ちげーよ!美味そうだろ!」
勝「確かに美味そうや」
燐「よろしい!じゃ、いただきまーす」
勝「何がよろしいやねん。あ、レモンは?」
燐「あーレモンあったっけ?」
勝「…すぐ取りに行くところがええ嫁さんになれるゆうもんやなあ」
燐「はい、俺レモン嫌いなんだけ…ど…」
勝「はあ?もうかけてもうたわ」
燐「うわでたー居酒屋でよくあるうざいパターンのやつだ」
勝「からあげにはレモンかけな始まらんやろが!」
燐「勝手に好み押しつけんなっての!」







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