【なにこれ】絶体絶命【意味不明】05
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201 以下名無しの爺がお送りいたします

まじかよすげええええ

202 エネミー

紅茶「よし、ヒーロー俺からそっと離れてみてくれ。 あ、他のやつはまだそのままで頼む。」
ヒーロー「で、でも…」
紅茶「大丈夫だよ。」

そっとヒーローをなだめるように微笑む。

ヒーロー「わ、わかったんだぞ…また痛くなったらガマンしないでいってくれよ?」
紅茶「ああ。 っていうかあの痛みは我慢できねぇよマジで無理。」
ヒーロー「尚更心配だぞ!」
紅茶「いつまでもこうしているわけにも行かないだろ?」
ヒーロー「わかってるけど…」

この二人本当に仲良しですね…まるで…

あ、スペック…(察し)

203 以下名無しの爺がお送りいたします

え?スペック? ああああああああ

204 以下名無しの爺がお送りいたします

察した

205 以下名無しの爺がお送りいたします

すげぇ濃いメンツだけどちゃんと描いてあったwwww

206 以下名無しの爺がお送りいたします

え? E? どゆこと?

207 爺

ヒーローさんと紅茶さんは恋人同士です。
ほもです。 ぷめぇ…

208 以下名無しの爺がお送りいたします

まじかあああああああ

209 以下名無しの爺がお送りいたします

ってか爺は腐男子かwwww

210 以下名無しの爺がお送りいたします

ぷめぇとかwwww

211 エネミー

そっとヒーローさんは紅茶さんを話して一歩下がります。
ヒーロー「どうだい?」
紅茶「ああ、大丈夫そうだ。 頭も痛くない。」
ヒーロー「よかった…」

それを確認したみたいに、不憫さんとコルさんに抱きついていた白旗さんとトマトさんが離れました。
どうやら頭は痛くないみたいです。
でも、モフ子さんは未だに泣いてて中々ご主人から離れようとしません。

ちなみにですが、ご主人はまだ目覚めてませんよ。

212 以下名無しの爺がお送りいたします

とりあえず頭痛の件は解決か?

213 以下名無しの爺がお送りいたします

だな。

214 以下名無しの爺がお送りいたします

でも、また違う方法で霊感有組は狙われるんじゃね?

215 以下名無しの爺がお送りいたします

だよなぁ…早くそんな危ないところから出る方法を探らないと…

216 エネミー

あっ!ご主人目が覚めましたあああああああああ
よかったああああ

217 以下名無しの爺がお送りいたします

マジか!?!?

218 以下名無しの爺がお送りいたします

赤ジャージいいいいい!

219 以下名無しの爺がお送りいたします

大丈夫かあああああ

220 エネミー

どうやらご主人、覚えてないみたいです。
頭痛くなったことは覚えているみたいなんですけど、壁に頭打ち付けたこととかさっぱりって言ってました。

221 以下名無しの爺がお送りいたします

覚えてない…だと?

222 赤ジャージ

ぞろめげっとー

いや本当、頭が痛くなってから記憶が途切れてる… 今は別の意味で頭が痛い(´・ω・`)

223 以下名無しの爺がお送りいたします



224 以下名無しの爺がお送りいたします



225 以下名無しの爺がお送りいたします

じゃ

226 以下名無しの爺がお送りいたします



227 以下名無しの爺がお送りいたします



228 以下名無しの爺がお送りいたします


229 以下名無しの爺がお送りいたします



230 以下名無しの爺がお送りいたします



231 以下名無しの爺がお送りいたします

>>223 - 230
お前らケコーン

232 以下名無しの爺がお送りいたします

記憶飛ぶとかマジコワ…

233 以下名無しの爺がお送りいたします

本当だな…

234 赤ジャージ

ちょっと見返してみたけど俺あんなこと叫んでたのか…
全然覚えてねぇ…

殺してとか…

235 以下名無しの爺がお送りいたします

本当に覚えてないんだな…

236 以下名無しの爺がお送りいたします

体調とかは大丈夫か?

237 赤ジャージ

体調とかは全然。 ただ頭が痛い…血が滲んでる…

238 以下名無しの爺がお送りいたします

はやくちゃんとした治療したいな…

239 以下名無しの爺がお送りいたします

そうだな…

240 紅茶

とりあえず、いつまでもここにいる訳にはいかない。
何とかして出る方法を見つけ出さなくちゃ俺たちに未来はない。
とりあえず移動するぞ。

赤ジャージは大事を取ってヒーローが背負ってくれる。

241 以下名無しの爺がお送りいたします

おお、移動か。

242 以下名無しの爺がお送りいたします

いつまでもそうしてるわけにも行かないもんな

243 以下名無しの爺がお送りいたします

だな…

244 以下名無しの爺がお送りいたします

建物内の探索かなんかするのか?

245 紅茶

あぁ、そうだ。 なんで俺たちをここに閉じ込める必要があるのか、何故霊感あるやつを狙うのか其の理由を調べたい。
絶対に何か理由があるんだ。 ここのグロテスクな幽霊たちは恨み妬みはの感情は強いが、それ以外の何かもある。

お前ら考えても見ろよ。 理不尽だろう?
あんな事件がなければ今この世に生きていたかもしれない人だってきっといたんだ。 それがあんな狂った人間一人のせいで全てがダメに成った。
そんな状況が自分に降りかかってきて、恨まない奴はいるか? 生きている人間を妬まない奴が居るか?

246 以下名無しの爺がお送りいたします

…そうだよなぁ。

247 以下名無しの爺がお送りいたします

そりゃそうだ…

248 以下名無しの爺がお送りいたします

あたりまえだよな…憎いよな…妬ましいよな…

249 紅茶

憎しみや妬み、そういった負の感情を抱き続けるということはとても辛いことなんだ。
泣くことが疲れるのと一緒。

俺はな、そんな状況に陥ってしまった彼奴等をどうにかして楽にしてあげてぇんだよ。
巻き込まれる前なら見なかったフリもできた。 でも、もう俺は、俺達は知ってしまったんだ。
この病院に起きたこの惨状を。

250 以下名無しの爺がお送りいたします

紅茶が天使に見えてきた…

251 以下名無しの爺がお送りいたします

俺も…

252 以下名無しの爺がお送りいたします

すげぇな紅茶…

253 紅茶

霊感あるやつを狙ったのは、この廃屋の病院にいる奴等が必至に助けを求めてきた其の結果何じゃねぇかなって俺はそう思うんだ。

254 以下名無しの爺がお送りいたします

なるほど…
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