▼アイズ
このお話は、もともとは友人への贈り物に書いたものでした。 一番最初に書いたのは、この物語の冒頭部分。勢いにまかせて三十分ほどで書き上げて送信してみると割と評判がよかったので、どうせなら完結させようとちみちみ書いていました。 このサイトに掲載したのは、その文章に加筆修正を施したものになります。 更新ペースのムラはだいたい加筆修正の密度のせい。
人間を人間らしく書きたいなぁ、というのがこのお話の目標でした。 やりたいけどできない。 本心に気付けない。 茶化しながらも応援している。 好きなことには脇目をふらない。 ひとりひとりの個性をもっともっと出したかったのですが、うーん、難しいですね。
なにはともあれ。 こんなところまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。 番外編とか、多分また書くと思うので、よろしければまたお付き合いください。 ではでは。
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