![]() 服装補足 名前:アルベルティーヌ・ボージェ 原型:ウツボット♀ 種族:人間 ●詳細設定 年齢不詳(外見は30代後半、実年齢はおそらく40代)、身長170cm。 一人称は「あたくし」、二人称は「貴方/貴女」。 通称「マダム・ルティーヌ」「薬屋のマダム」。 薬屋を経営する魔女で、代々薬草の扱いに長けた魔法使いの一族。 語尾が間延びする口調、非常に気だるい喋り方をし、何故か気持ち高飛車。 自分の欲求に素直で、言いたいことはオブラートになぞ包まずズケズケと言う。 仕事は真面目だが、気まぐれ。仕事関連以外の約束はしない主義。 ぱっと見いい加減な人物だが、時折鋭く毒を吐くなど侮れない。 その実、高い魔法の技術と知識を持つが、人前で魔法を披露することはあまりない。 しかしながら、薬の調合時に何かしらのまじないを使っている模様。 若い頃に魔法が盛んな土地へ修行に行き、十余年程前にふらりと戻って来て家業の薬屋を継いだ。 アルベルティーヌが作る薬はバリエーションが大変豊富で、お馴染みの風邪薬や痛み止めから、呪いの解呪薬や毛生え薬など、果てはちょっとアレな薬(←)まで種類は様々。 客個人の症状に合わせて処方してくれる、所謂オーダーメイド。 決して安くはないものの、よく効くと評判。 彼女自身は魔法使いであることよりも薬屋として在ることに重きを置いているが、実は魔法使いの弟子が何人かいる。 7番通りの隅に「ニネットの薬屋(ニネット・ファーマシィ)」という名の店を構えている。 店名のせいでアルベルティーヌの名前をニネットだと勘違いする人が多いのだが、ニネットは彼女が飼っているニャルマー♀の名前。 「ニネット」ではなく「レディ」、「レディ・ニネット」と呼ばないと反応してくれない、お高くとまった淑女。 湿気と寒い場所が嫌い。 あと毛皮が汚れていると(主人や客に)手入れを催促しに来る。 コウノトリの花屋のテレジアさんは弟子の一人。 魔法や礼儀作法などを教えている。 指導は厳しいが、平素は若干甘やかし気味で、アルベルティーヌ本人はそんな飴と鞭の落差具合に悩んでもいる様子。 「ようこそ、あたくしの薬は効くわよぉ、どんな薬が欲しいのかしらぁ?」 「ごめんなさいねぇ、いくらあたくしでも馬鹿につける薬は持ってないのよぉ」 「あらぁ、レディがお暇ですって、貴方ちょっとレディの暇潰しのお相手になってくださらなぁい?」 ◎絡みなど 弟子→テレジアさん(白卯サギ様宅) お友達やお得意様、昔のアルベルティーヌを知っている方等、思い付く限りの関係を種族性別問わず募集中です。こっそりお弟子さんも…。 貰い手がいるか不明ですが、恋人はNLのみ募集しております。 親:福千(ふくち)さん [Top] [Back] |