7番通り | ナノ





診察の合間の休憩(終)
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/09 20:09

「…ふぅ、落ち着いたかな」

秋から冬の季節の変わり目。季節問わず、変わり目には風邪が流行りやすい。今回はあまりないようだが…。それでも、何人かは風邪っぴきが診療所の扉を叩いた。
それが一段落し、太陽が真上に輝く時間。多少の休憩をと思い、診療所の外に出た。太陽は暖かいが、風は冷たい。

「さて…太陽が機嫌を損ねる前に、布団でも干そうかね」

……………

こんばんは!アーヴィンの親の白卯です(^^)
折角なので、スレ立てさせて頂きました!診療所の前で休憩がてら、布団を干しているので、よろしければ、患者さんでも通りすがりさんでもお相手して下さい。
アーヴィン含め、2〜3人でのんびりやり取りが出来たら幸いです。
期間は12月末までだと長いので、11月30日までの約1ヶ月間でお願いします(^^)一週間誰も来ないようなら、このスレは削除させて頂きます><







無題
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/29 22:24

「おやすみ、なさい」

少女はそう言い、深い眠りについたようだ。瞼から手を離し、彼女の大きな眼球が瞼に隠れているのを確認してから、ゆっくりと息を吐いた。

「あぁ、おやすみ。よい夢を」

起きたら、おそらく元気になっているはずだ。本当は、きっととても元気な少女なのだろう。それを楽しみにしていよう。

「ゆっくり、ね」

もう一度、頭を撫でてから、立ち上がる。コロポックルが好きなものを、少し調べておこう。布団を掛けて、笑みを浮かべる。
さて、午後からの診療を始めるとしようか。

……………

楽しい時間はあっと言う間ですね><
こちらこそ、こんなおっさんのお相手をして下さり、ありがとうございました!(^^)また機会がございましたら、お相手して頂けたら幸いです(^^)







無題
by クナス(遥)
2012/11/29 00:04

頭を撫でられているうちにまた瞼が下りてきた。体が水から力を得ようとしているのか少し気だるさを感じる。

ゆっくり、おやすみ

瞼を撫でられて徐々にまどろみ始め、最後に一言言うのが精一杯だった。

「おやすみ、なさい」

起きたらきっと調子も良くなって、ちゃんと家に帰れるようになっているだろう。今日のお礼は何にしよう?そんなことを考えながらねむりについた。


□■□■□■□

もうそんな時期ですか!時間が経つのは早い(笑)
了解です。白卯さま、今回はお相手ありがとうございました!ラストよろしくお願いしますm(_ _)m







無題
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/28 12:40

水だけで大丈夫らしい。ふぅむ、コロポックルはやはりまだまだ解らないものだ。他の魔物のことも更に勉強せねば。
彼女は水を飲み終わったようで、コップを渡された。ベッドに寝かせ、布団を掛けた。コップを持って行ってから、天井を見つめている彼女がいる。笑みを浮かべ、頭を撫でた。

「どういたしまして。さぁ、少し寝た方がいいよ。調子が悪い時は、休むのか一番だ」

そっと、瞼を撫でる。

「ゆっくりおやすみ」

……………

そろそろ期間になりますし、キリが良いので、次に遥さんが書き込んでくださったら、私が最後閉める、という感じで閉めようかと思いますが…。大丈夫でしょうか?







無題
by クナス(遥)
2012/11/27 09:04

「うん。おみずだけ、だいじょうぶ」

もらった少し大きいカップ一杯の水は、飲むのにちょっと時間がかかってしまった。大きさが違うってやっぱり不便だ。

「ありがとう」

カップを返して横になると、アーヴィンさんは毛布をかけてカップを下げに行った。天井だけが見える。







無題
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/26 16:30

「あぁ、起きてしまったのかい?なら、安心したよ。謝らないで。お水だね、ちょっと待っててね」

どうやら、彼女は私の緊張を感じたらしい。私もまだまだだなぁ、なんて思いながら、苦笑い。それから頭を撫で、奥に水を持ちに行く。水を飲むだけでいいのだろうか。コロポックルとはまだまだ謎が多い…。また図書館辺りで調べることにしよう。

「はい、どうぞ。他のものは、いらないかい?」

水を満たしたカップを彼女に渡す。今度、子ども用のカップを用意しておこう。







無題
by クナス(遥)
2012/11/25 01:12

「アーヴィンさんねかせてくれた。クナスおきた。ごめんなさい」

おそらく何かあったのかと思っただろう。笑顔の中に少し緊張の色が混じっていた。

「クナスなんともない。おみず、ください」

早くこの地に慣れるには直接地や樹に触れて体に力を流すのが一番手っ取り早い。でも今それをするとまた体を壊してしまうから水を飲む方法にする。水はその地を通っているので風にあたるより力を取り入れやすいから。







無題
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/24 21:08

うとうとと、瞼を下げていたので、寝るのだろうと、よんでいたら、ふと呼ばれた。何かあったのだろうか、なにかまた調子が悪いのだろうか…。
多少心配になったが、なんだいと、笑顔を浮かべる。

「なんだい?どうかしたのかな?」

……………

幼くなって構いませんよー!アーヴィンクオリティ…(((







無題
by クナス(遥)
2012/11/24 00:48

ホッとしたら少し疲れてしまった。横になると自然と瞼が下りてくる。布団がかかって暖かさが増す。うとうとする中で思い出した。

「あ・・・アーヴィンさん」

軽く頭を振って自分の目を覚まさせるとアーヴィンさんを呼んだ。

□■□■□■□■

アーヴィンさんがいいお父さんすぎてクナスがどんどん幼く見えてくる(笑)








無題
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/23 19:23

「そうだね、まずは風邪を治そう。それから元気になって、君が自分で治せるように練習かな?」

目を閉じる少女の瞼の上を撫で、それから布団を掛ける。その上からポンポンと軽く叩く。眠るならば、寝た方が治りが早いだろう。

「眠るかい?」

……………

お、お言葉に甘え、子ども扱いを継続中ですウスッ!←







無題
by クナス(遥)
2012/11/22 12:42

頭を撫でるちょっと節ばった手に、というより頭を撫でるられることに慣れてきて、眠いわけじゃないのだけど自然と瞼が閉じる。

「これから?クナス、かぜなおすこと?」

思い出して、体がずいぶん楽なことに気づいた。


□■□■□■

なんて役得!どんどん子供扱いしちゃってください^^




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