7番通り | ナノ





帰り道にて(終)
by イヴリン(羊心)
2013/01/11 18:39

(バレンタインまでって…兄さんったらもう…!)

夕暮れの帰り道、先日兄からされた無茶な提案を思い出して大きく溜息。
最近ずっとこんな調子で、今日は仕事先の子どもたちにも心配されてしまった。こんなことじゃいけないわ…。

そう思いながらも、一人でいるとついそのことばかり考えてしまう。

(…そう言えば、今までまともな恋愛なんてしたことなかったし、周りにそんなこと話すような友だちもいなかったわね…)

この町にくるまでのことも思い出して、またため息がこぼれた。
…こうなったら、誰かに経験談を聞いたり相談したりしてみようかしら?
通りの向こうを腕を組んで歩くカップルを眺めながら、思わず足を止めてぼんやりそんなことを思った。


―――――――

こんばんは、いつもお世話になってます羊心です。
早速立てたテーマに自分も乗っかってみました(・ω・´)

人数はイヴリン含めて2〜3人ほど、期間は最終日の2/15まででお願いします。飛び入り大歓迎です。
ぽやっと道端でイヴリンが突っ立っているので、話しかけていただけると嬉しいです。恋バナしようぜ!←

なお、1週間ほど書き込みが無かった場合は、スレを削除させていただきます。







無題
by イヴリン(羊心)
2013/02/21 21:30

「そうね、アイビーの作ってくれるものは何でも嬉しいから迷っちゃうわ…うん、ぜひ一緒に見に行かせて!」

安心した勢いのまま、アイビーのお誘いに乗らせてもらう。断る理由なんて1つもないもの!
…ふふ、私、本当にいい友達ができたわ。

「じゃあお願い、行きましょう?」

そう言って彼女の手を取る。
兄さんに言われた時はどうしようかと思ったけど、これは楽しい時間になりそうね!


―――――――

こんばんは、だいぶお返事遅れてすみませんんん!
そして期間も過ぎてたので完結の方に持って行かせていただきました…!

ふふ、泥船、ちがった大船に乗ったつもりで頼りにしてください(・ω・´)←

うふふ、抱き締めたらもう離さないんだから///
お友達パワー素敵ですよね…きっと地球も救えちゃう!←
なっちゃえばいいと思うんだぜ…マードック家のここ空いてます!!←←

ではでは、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
素敵な関係も結んでいただけて…嬉しい限りです! これからもよろしくお願いします(*´`*)







無題
by アイビー(ミン88)
2013/02/03 21:23

条件は特になし。うん、それなら大丈夫ね!
イヴリンが、心なしか安心したような表情になった気がして、私も安心した。

「じゃあプレゼント交換、ね!イヴリンは何か欲しい物はある?よかったら、今から私のお店に一緒に選びに行かない?」

さっそく、プレゼントは何がいいかを聞いてみることにした。
よくわからない勝負みたいになってるとはいえ、友達とのプレゼント交換、本当にわくわくしちゃう!

-----------
こんばんはー!
私です!

さ、さすがかの優秀有名な弁護士羊心さん!!!!←
頼みましたよ〜←

羊心さんに…抱かれる……ですと…!?
ドキドキで壊れそう1000%ラブ!ヘイ!!!!!!←←
ひぃんこれがお友達パワー//////嬉しすぎて滅びそう///////
シリルさんの嫁にイヴリンさんの義姉ですとーーーー!!!!!?????
それは……私がなりたい………←

私もによによしながら申請させて頂いちゃいましたよーっ!
本当ありがとうございました//////







無題
by イヴリン(羊心)
2013/02/01 22:14

「うーん、まあそうなんだけど…」

兄らしい、なんて言われて確かに、とつい頷いてしまう。表情を崩した所なんて、あんまり見たことないわね…。
そうやって微妙な表情でうーんと言ってる私を見てか、アイビーがくすっと笑った。

…まあ、兄さんのことはほっといても大丈夫でしょう。
それより、先ほどの提案。快くOKをもらえたので、ありがたくお願いさせてもらおう。

「助かるわ、ありがとう…! って条件………大丈夫、たぶん何も無かったはずよ」

思い出してみたけど何も言ってなかったはず。
今ばっかりは、兄の適当さをちょっとだけラッキー、なんて思ってしまった。


―――――――

ミンさんこんばんはー!

これで勝訴は確定ですね…!
テコ入れで私も更に証拠かき集めてきます(・ω・´)ゞ

そんな震えるあなたを…抱きしめたい(キリッ←
お友達のためなら、力になるのは当然です///
この兄妹が大好きなんてそんな…ありがとうございます>///< シリルの嫁兼イヴリンの義姉ならいつでも募集中ですよ…!←

いえいえこちらこそ申請ありがとうございましたー(*´`*)
によによしながらイヴコンビ両方に追記させていただきましたよウフフ!!←







無題
by アイビー(ミン88)
2013/01/29 09:44


「ふふ、余裕っぽいところが、なんて、シリルさんっぽいじゃない?」

でも、そんな調子じゃ……ううん、彼に当てがあるとは思えないけれど……

やれやれ、と言った調子の彼女の行動にクスクスと笑っていると、急にイヴリンがハッとする。
私が何の気無しに言った言葉に食いついたようだ。
イヴリンからもプレゼントをもらえるなんて、楽しみなことこの上ない。


「じゃあそれで決定でいいじゃない!………あ、でも何か条件とかってあるの?」

-------------
こんにちは羊心さん〜!
相も変わらず私です!

ふふ……裁判的な何かに対する証拠集めはばっちりですよ羊心さん………
これで勝つる!!!!!!!!!←←

まっまじすかー!じゃあ私は……好きすぎて好きすぎて震えますね!←
ふおぉイヴリンさんが助けに来てくださるなんて…アイビーよかったね、いい友達を持ったね(:_;)
と、遠い目をなさらず!帰ってきてくださいーー!!!!←
私はそんな兄妹が……大好きなんです//////////!!うわぁぁぁシリルさんの嫁に行ってイヴリンさんを嫁に欲しい……←

わっ、わー!ありがとうございますーっ!!
それでは、申請させて頂きますねわっしょーい!!!!!!!








無題
by イヴリン(羊心)
2013/01/26 21:19

「ええ、しかも本人は余裕っぽい所がまた…」

兄のことを考えてやれやれと首を振ったところで、アイビーがプレゼントをくれる、と言われてはっとした。
なるほど、確かに「本命」とは言われたけど、「男の子」とは言われてないわ…!
そう思い当たって、全力で食いつかせてもらった。

「…ぜひ、お願いしてもいいかしら? 私からもプレゼント、用意するから…!」


―――――――

ミンさんこんにちはー!

イヴコンビの魅力を立証して下さる…だと…。
よし、これで勝つる!!!←

大好きなお友達だなんて嬉しくて嬉しくて震えます…!アイビーさんに何かあった時は、全力でイヴリンに力にならせますので!(・ω・´)
シリルは…うん…(遠い目) そんな兄を適度な力の抜きどころにさせつつ妹をわたわたさせますので、ぜひ見守ってやってください///

ふおお、お友達設定追加なんてもちろんOKです、むしろお願いしますー!!
い、イヴリンの方にも合わせて追加させていただきますね…っ///







無題
by アイビー(ミン88)
2013/01/23 13:24

大きく頷くイヴリンを見て、仲良し兄妹なんだけど…やっぱり苦労もしてるのね……と改めて思う。
相談に乗ると言ったら、安心したように答え、悩み事を打ち明けてくれた。


………なるほど。
もうある意味、さすがシリルさん…としか言いようがないわね。

「そうだったの…なんだか、ある意味、大変だったわね……でもそれなら、私がプレゼントをあげる、じゃダメなの?」


--------------
羊心さんこんにちは!
どうも私です!

それは……激しく同意しますね………!
げんにここにそれを立証する奴がいますからね!!!!←

うふふ、すべては大好きなお友達のためですもの!
そんなこと言って…シリルさんだって妹思いじゃないですか/////
でもイヴリンさんそんながんばりすぎてもダメよ…!本当…影から見守りたいです……/////

あと、あの、ぜひイヴリンさんとせっかくお友達的なあれなので…設定に追加させて頂いてもよろしいでしょうかっ…!?








無題
by イヴリン(羊心)
2013/01/19 01:59

心配そうに尋ねてくれたのにほっとして、私は大きく頷いた。

「…そうなの、本当に何を考えてるんだか…」

アイビーにもしっかり兄の言動を見透かされていて、またため息。
…そんな様子を見かねてか、彼女は相談に乗ってくれると言う。うう、やっぱり持つべきものは友だちね…!
ありがとう、聞いて欲しいな、とお礼と前置きをして、私はここ最近の悩みの種を話し始めた。

「何を思ったのか…バレンタインにプレゼントを渡したり、もらったりする相手がいなかったら負けって言う、変な勝負持ちかけられちゃって…」


――――――――

ミンさんこんにちはー!

イヴコンビには、間違いなく人をハイテンションにさせる何かがありますね…!
イヴリンの為に頑張ってくださるなんて…本当に頭が上がらないです! どっかの兄にも見習わせたい…。
素敵なお話の予感に私もwktkしてます…本人にも精一杯頑張らせますね!(・ω・´)







無題
by アイビー(ミン88)
2013/01/15 09:59

あぁよかった、笑いかけてくれる所を見ると…まだ、大変なほど思い詰めてはいない…よね?
やっぱり少し心配になって、イヴリンの話を聞く。

「あら…シリルさんに?……あの人のことだから、またおかしなこと?」

シリルさん絡みなら…なんとも予想がつかないことが出てきそうだ。
それを物語るかのように、イヴリンがため息をつく。

「大丈夫?私でよければ、相談に乗るけど…どう?」

-----------
こんにちは羊心さん!
どうもミンです!

わーい!そう言って頂けて嬉しいです!イヴコンビに私もすでにハイテンションですよ//////
そ、そんな!百人力とまでは行きませんが…イヴリンさんのためならできるだけがんばります&がんばらせます!
今からどうなるか楽しみですわくわく!!







無題
by イヴリン(羊心)
2013/01/14 20:10

ぼうっと立っていたせいか、不意に誰かが後ろから私の名前を呼ぶ。

「…あら、アイビー!」

振り返って見えた友だちの姿に、自然とにっこりするのが分かった。
手を振ってアイビーに向き直り、簡単に挨拶を済ませ。

「ちょっと、兄さんに無茶な提案されちゃって…」

そして、どうしかしたのとかけられた言葉に、ついため息をつきながらついそうこぼしてしまった。
だって、悩んでいるときだと、なんだか普段よりもさらに頼もしく感じるんだもの…。


―――――――

ミンさんこんばんはー!

わーいアイビーさん!イヴコンビ!! と大変ハイテンションです。 恋バナ恋バナ!!←
話しかけて頂けて嬉しいです…アイビーさんに相談に乗っていただけたら百人力…!
こちらこそよろしくお願いしますー(*´∀`*)







無題
by アイビー(ミン88)
2013/01/12 17:22

今日の分の仕事をあらかた片して、お客さんにお届け物をした帰り。
夕飯は何にしようかと考えながら歩いていると、少し先に見慣れた人影が。

「あら、イヴリンだわ」

もう少し近付いてから声をかけようと相手を見ると、何やら思い詰めたような表情をしている。
しかもなぜだか立ち止まっている。
……うーん、これは何やら…聞き出さないとつまらないわね…!

そう思い歩を速め、相手に声をかけた。

「イヴリーン!そんなところでどうかしたのー?」


-------------
こんばんは、羊心さん!!!
お世話になっております、ミンです〜!

イヴリンさんがいるー!と親子共々ニヤニヤしながら声をかけさせて頂きました!恋バナしたい!!←
イヴリンさんと同じで、恋愛経験など皆無に等しいですが…相談に乗ることは大好きなので、よろしければお相手くださると嬉しいです!
ぜひよろしくお願いいたします〜!





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