7番通り | ナノ





おいしいケーキと共に(終)
by アイビー(ミン88)
2012/09/17 21:56

「う〜ん!いい匂い!」

いつでも食べ物っておいしいけれど、秋が近付くとますますおいしく感じちゃう。
そんな秋の味覚で、ケーキを焼いてみた。
イヴリンにもらった栗の実をすり潰してペースト状にして、それをシフォンケーキに混ぜ合わせて焼いて、さらに栗を入れたクリームも塗ってみた。
あまりしつこくなると嫌だから、甘さは控えめ、塩をいつもより少しだけ多く入れてみた。

そんなことを考えながら、工場のキッチンでクリームを塗っていて思ったことが一つ。

「……誰か、この匂いにつられて来ないかな?今ならおいしいケーキに紅茶もサービス!…な〜んてね。」
一切れ食べてみて、大成功。…やっぱり誰か、来ないかな!

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こんばんは、いつもお世話になっております、ミン88です。
秋の味覚!というわけで、先月スレを立てられなかった悔しさと共に、アイビーに栗のケーキを作らせてみました。
それにともなって、イヴリンさんのお名前をお借り致しました。勝手に栗を頂いたことにしてしまいました…すいません、そしてありがとうございます!

この時間に立てておりますが、舞台は昼間の仕立て屋でございます。
期限は、このお題が終了する10月31日までと考えております。
どなたか、お付き合いくださると嬉しいです^^
よろしくお願いいたします!

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無題
by アイビー(ミン88)
2012/10/07 21:18

一応味見はいつもするし、自信があるからお店に並べたりもするけれど、好みってやっぱり違うじゃない?
と、ドキドキしていたら、ジャックはすごく嬉しそうな表情。
よかった、おいしかったかな?

「すっごく美味しいぜ、ありがとうなアイビー!」
ジャックはそう言って、私の頭に手を置いて、撫でてくれた。

「うふふ、そう言ってくれて嬉しいわ。こちらこそありがとうジャック!……でも、撫でられるのは少し恥ずかしいかな…」

う〜ん、撫でられるのなんて数年ぶりだし…嬉しいけど、恥ずかしい。顔、赤くなってそうだなぁ……


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こんばんは!ミン88です!
レスはお暇な時で大丈夫ですよ〜!負担にならない程度で楽しみましょう^^*

アイビーがかわいいのは秋谷さんクオリティー!!!!と思わず叫んでしまいました……/////
ドヤ顔でかわいさがキープできるなんて…本当、我が子とは思えないです´`*
ぜひ!またニヤニヤさせてください〜/////←
私も早くお借りしたいギリィ…!

もうジャックさんのお兄さん加減にニヤニヤが止まりません!!!!!
文中でも言っていますが、頭を撫でられるのなんて久しぶりすぎなので、内心ドキドキですが、その笑顔に安心していたりなアイビーです…!
満面の笑みなジャックさんを想像するだけで爽やかすぎて死ねる………←







無題
by ジャック(澄)
2012/10/04 22:45



ぱくり。
一口食べて広がる甘さに酔いしれる。甘すぎずしつこすぎず…なんて美味しいのだろう…!
甘い物が大好きな自分にとってまさに至福の時間だ。

が、しばし余韻に浸っていると彼女の声。
「……どう?おいしい?」

自信作ではあったようだがそれでも人に食べてもらうのは少し心配だったらしい。
「もしかして、自分ではまだ食べてなかったのか?」
不安そうな表情で此方を見る彼女。
その頭にぽんと手を置いてよしよしとなでる。少しは安心してくれるだろうか。

「すっごく美味しいぜ、ありがとうなアイビー!」



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うおおレス遅くなってしまいまして申し訳ありません!!
こんばんは、澄です^^*

ついついチュウさせて頂いてしまいました…!アイビーちゃん可愛くてももも描いていてすごく楽しかったです…!
どや顔させたかったんです…← 自信満々のアイビーちゃん可愛いよアイビーちゃん…!
もしよろしければまたチュウさせてくださいませ!
そして不安そうにしているアイビーちゃんも可愛いです…想像してニヨニヨしてしまいました(´人`*)
外見の割に中身は歳食っているジャックなのでそんな不安げなアイビーちゃんを安心させたかったのかなぁとおもいつつなでなでさせてしまいました←
きっと余りの美味しさに満面の笑みなジャックかと!








おいしいケーキと共に
by アイビー(ミン88)
2012/09/28 23:33

ちょうどお腹が空いていたというジャック。
お仕事帰りだしね、私も我ながらタイミングがいいわ…うん。

「わあ…何時にもまして美味しそうだな!」
そう言って笑うジャックはすごく嬉しそうで、作ってみてよかったな、と心から思う。
この嬉しそうな顔が大好きだから、やめられないのよね〜!

ジャックに席をすすめて、どうぞ、と言って、彼が一口食べるのを待つ。

「……どう?おいしい?」
若干、そわそわしながら聞いてみた。

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ぎゃぁぁぁぁチュウありがとうございます//////
あっ、こんばんは、ミン88です!

キラキラするジャックさんかわいすぎて…もう…!!
こんなに嬉しそうな顔されたら私自身も何か作ってあげたくなっちゃいます/////
しかもアイビーが我が子ながらかわいくて……ドヤ顔なのにかわいいとかどうしたらいいんですか……←
しかもかわいいと言って頂けて…私はもう…!涙ちょちょぎれます…!!←
どぅふふ私もジャックさん借りて季節板に投稿するんだぁ……!
改めましてありがとうございます^^*








良い香りに包まれ
by ジャック(澄)
2012/09/27 21:46

「ケーキ?へえ、良い香りだなー。丁度お腹もすいてたんだ。是非頂くよ」

アイビーの手招きに乗じキッチンへ向かうと可愛らしくデコレートされたケーキがテーブルの上に置かれている。甘いクリーム香りに混ざって仄かに栗の香りがした。
自信ありげに微笑む彼女を見る限りどうやらそのケーキは彼女の自信作らしい。

「わあ…何時にもまして美味しそうだな!」

自然と口角が上がる。我ながら子供っぽいとは思うのだがこんなにおいしそうなケーキを見ては心が躍らないわけもない。
アイビーに進められるがままに席につきフォークをとった。


******
わわわ、こちらこそ親子共々どうぞ宜しくお願いします!^^*

あまりに美味しそうなケーキに目がキラッキラしているジャックかと…!食べたくて食べたくてわくわくそわそわしてそうです!
そしてイメージ絵の方でアイビーちゃんお借りしました!可愛らしいアイビーちゃん描いててとても楽しいです…!

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おいしいケーキと共に
by アイビー(ミン88)
2012/09/24 23:47

ケーキを切り終えると、玄関の鈴の音が聞こえた。同時に聞こえる明るい声。

「ただいまアイビー。お菓子作りでもしているのか?」

やっぱり、仕事帰りのジャックさんだわ。ううん、さすが!ちょうどいい所に帰ってきたわね!
包丁を置いて、お店の方へ顔を出す。

「おかえり、ジャック。お疲れ様!帰ってきていきなりなんだけど、ケーキを作ったの。一緒に食べない?」
ちょいちょい、と手招きをして尋ねてみた。

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こんばんは、改めまして、はじめまして!ですね。アイビーの親のミン88と申します!
この度は、甘い香りにつられてやって来て下さり、ありがとうございます(^O^)!

私もこの手の掲示板は、レスを書く度にドキドキしているので、お互い様ということで^^
タイミング良すぎて、アイビーも喜んでいますので、親子共々、よろしくお願いいたします〜(^O^)







いい香りに包まれ
by ジャック(澄)
2012/09/24 02:34

「ああ、やっぱりうちか。」
玄関先に降りたって確信する。先程からどことなく漂っていた焼きたてのパンのような良い香りは間違いなく自分が借り暮らしさせてもらっている仕立て屋からのものだ。
大家である彼女はお菓子作り好きらしく色々作ってはご馳走してくれるのだ。甘いものが好きな自分としてはそれは大変嬉しいことであり毎度有り難く頂戴している。

「今日は何を作っているんだろうな。」
考えるだけで胸が弾む。配達終わりでちょうど良い具合の空腹感がそれを更に増長させているようだ。
優しい彼女だからまた今日もおすそわけしてくれるんじゃないかな、そんな甘い期待も膨らませながら玄関のドアを開けた。

「ただいまアイビー。お菓子作りでもしているのか?」


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甘い香りにジャックが自重しなかったようです。
こんばんは、ジャックの親の澄です!素敵なスレに美味しそうなケーキという事でついつい反応させていただきましたがこれでいいのかな大丈夫かな、ドキドキでございます。
仕事が終わり帰ってきたら丁度いい香りが漂ってきたんじゃないかなと想像を膨らませつつ。宜しければ素敵なお茶会?にジャックを混ぜてあげてくださいませ…!





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