7番通り | ナノ





カフェで一息(終)
by ニパス(霙雪)
2012/11/18 17:28

「…最近寒いねショコラ」

ショコラを撫でながら温かい紅茶を飲みつつ防寒具を身に付けた街の人々が寒そうに両手を擦ったりしているのを見る。

此処は両親が営む洋菓子店にあるカフェ。 買ったケーキ等をその場で食べれるのもいいわよね。 お持ち帰りだって出来るし。
店内暖かいしタルトは美味しいし至福よね、幸せだわ…。

「………でもちょっと買いすぎたかな?」

目の前に広がるケーキやタルト、パイの数々に苦笑いが込み上げる。 久しぶりだからって浮かれちゃったわ…。
誰か食べてくれる人がいないかなぁと思いつつ、タルトを口に含んだ。

――――――――――
こんばんは ニパスの親の霙雪です!
せっかく調子がいいので流れに乗ってスレ立てさせていただきました(^∇^)

えーと…簡単に言うならお菓子買いすぎて一人じゃ食べきれないので一緒に食べません(消費してくれません)か?と言った感じです。 多分酷いコミュ障なんで…はい← お相手してくださると嬉しいです!
人数はニパス含め2〜3人くらいでのんびりお話出来たらな…と! 途中参加大歓迎です!
期間は12月17日くらいまででお願いします(・∀・)ノ

1週間レスが無い場合は削除させていただきます。







無題
by イヴリン(羊心)
2013/01/10 18:23

「ええ、楽しみにしてるわ」

努力する、と言ってくれたことににこりと答える。
と、彼女が少し笑ってくれた…気がしたけれど。気のせいじゃ、ないといいな。

なんて思っていたら、ケーキへの私の感嘆の声に答えた顔がはっきりときれいな笑顔で嬉しくなった。
うん、かわいい人だなとは思っていたけれど、笑顔だとはっきりと分かるわ。

ふと、彼女が時計を見たと思ったら、慌てたように立ち上がる。
どうやらお仕事の時間らしい…せっかく仲良くなれそうなところで名残惜しいけど、仕方ないわよね。

「あら…そうなの、頑張ってね。 またお話できたら嬉しいわ」

そう言って席を離れる彼女を見送る。
ふふ、今度は私もお菓子を作ってきて、のんびりお茶をご一緒できたらいいなぁ…。


―――――――

すみません〆切ぶっちってますすみません…!
一応〆?みたいな感じで書き込ませていただきました!
ニパスさんのお世話ならいくらでも…(ゴクリ

またニパスさんと絡んで、仲良くなっていけるのを楽しみにしています(*´`*)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました、今年もよろしくお願いしますー!







無題
by ニパス(霙雪)
2012/12/31 22:06

「……………そうね、貴女がそれで喜ぶならなるべく努力しましょう……」

彼女は女神か…、こんな私にそんなことを言ってくれるだなんて…や、優しすぎはしないだろうか…! ううう…この人なら仲良くしてもらえるだろうか……いやいや、それは無いでしょ。
ショコラを撫でる彼女を見て少し笑ってしまったがまあ、ほんの少しだから大丈夫だろう…

「………そう、それは良かったわね」

実は彼女が食べたそのケーキ、私の新作なんだよなぁ…なんて思うと素直に褒められたことが嬉しくて口角が上がった。 と、時計を見ると仕事の時間開始があと10分になったので慌てて立ち上がる。

「……ごめんなさい、今から仕事なのよ…… まあ、ゆっくりしていって頂戴」

そう言い席を離れた。 また来てくれて話してくればいいな…なんて。

――――――――――
ひぇぇぇぇ! 気がついたら〆切! すみませんんんん!!! なんか変に終わらせて(?)しまいすみません!
イヴリンさんには何かとお世話になりそうで勝手にwktkしてる霙雪です\(^o^)/←

とても名残惜しいので少しずつイヴリンさんと絡んでいきたいです!
ここからですが今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いします!







無題
by イヴリン(羊心)
2012/12/25 21:08

「ふふ、ありがとう。あ、慣れてきたら、呼び捨てでも構わないからね」

なんて、馴れ馴れしかったかしら?とちょっと冗談めかして言ってみた。
…まあ、半分は本気なんだけど。見た感じ、ニパスさんとは歳も近そうだし、もう少し親しいお友達になれたら嬉しいもの。

そんなことを考えていたら、膝上の子が、撫でる手にすりすりと頭を寄せてくる。

「家族かぁ…大事にされてるのね」

そう言って耳の間を軽く掻くと、おちびさんは目を細める。
やっぱりかわいいなぁなんてつられて私も目を細めていたら、早く食べましょうと誘われた。
それもそうね、と頷いて早速、いただきますと一口口に運ぶ。

「…おいしい!」

その優しい甘さに、自然と顔が綻んだ。


―――――――

こちらこそまたお待たせしてすみません…もう、ゆっくりペースで期間いっぱい楽しみましょう…!

れ、冷戦が始まりそう…! その場合は速やかにイヴリンが回収していきます←
えっニパスさんいただけるなら交換なんていくらでも/// うざいくらい話しかけて照れさせたいです(*´∀`*)←







無題
by ニパス(霙雪)
2012/12/21 22:33

突然の彼女の提案に少し驚いてしまった。 他人からすれば名前で呼ぶなど容易いかもしれないが私にとっては難易度が高い気がする…。

「…………そうね、紛らわしいものね……分かったわ、よろしく…イヴリンさん」

い、言えた…! 高鳴る鼓動を抑えるべく私は少し冷めた紅茶を飲む。…等とやってる場合では無かった。 ショコラがイヴリンさんにご迷惑を…!と思ったがイヴリンさんは優しい人だから怒ることは無かった…。
イヴリンさんにおとなしく撫でられいるショコラにハラハラしつつ答えた。

「………友と言うよりどちらかと言うと家族、かしら……」

ハッとして内心頭をブンブン振りそれより早く食べましょ、と頭パンク寸前で誘いかけた。

――――――――――
ヒェェェェェェェ! 又も遅くなってしまいすみません、こんばんは霙雪です!
で、ではお言葉に甘えて期限いっぱいまで…なんて(^-^;)

オニキスさんですと今以上に(見た目)冷たそうです… 人見知りに加え異性苦手なニパスェ… 私としてはつんつんされるのも美味しいんですがね!///
イヴリンさんがとてもお姉さんで今すぐにでもニパスと交換してほしいくらいですギリィ(^皿^)←







無題
by イヴリン(羊心)
2012/12/15 18:22

怒らせてしまったかと思って緊張したけど、やっぱり誘ってもらえているんだから大丈夫、…だと思う。

「ニパスさんね、よろしく! …ああ、そうそう私のことはイヴリンって呼んでくれると嬉しいわ。
兄もいるから、苗字だとごちゃごちゃになってしまいそうで…」

ありがとう、ともう一度魅力的な提案にお礼を言ったところで、ぴょんと膝の上に軽い重さと温かさが飛び乗ってきた。
目を移せばニパスさんと一緒に居た子がもふもふしている。あらかわいい。

「こんにちは。あなたも一緒にお茶してたの?」

その子のふわふわした背中を撫で、話しかけた。
ふふ、人懐こい子ね。

そうだ、折角だし…。

「この子、ニパスさんのお友達かしら?」

何か話題の種にならないかと思って、向かいに座る彼女に訊いてみた。


―――――――

こちらこそまたレス遅くなってすみませんんん…!
期限はもう…どこまででも伸ばしていただいて構わないので…!

え、そんな…大好きだなんて言ってもらえると照れますありがとうございます///
兎でつんつんさせてみるのも…と一瞬思ったんですが、女性に失礼なことしか言わなさそうなので即行で却下しました…イヴリンにして良かった!
クーツンもクーデレもおいしくいただけるので何の問題もありません(・ω・´)b







無題
by ニパス(霙雪)
2012/12/11 22:15

私の態度に気を悪くしてないかはわからないけど非がない彼女に謝らせてしまい一気に自己嫌悪に陥る。 私最悪じゃない! 彼女すっごくいい人そうなのに…! そう思いながらモヤモヤしてると彼女…マードックさんが向かいに座った。 わ、わわわわ…!! かなり緊張してきた

「……別に貴女が謝る必要は無いわ、此方こそ悪かったわ ………私はニパス・ガロファーノ マードックさん、せっかくだからこれ、一緒に消費してくれないかしら」

な ん で 私はこんな態度しか出来ないのよぉ! マードックさんとてもいい人なのに! そう思いつつ向かいの彼女に目の前のケーキ達を指差…す前にショコラがマードックさんの膝へと飛び乗った。 思わず悲鳴をあげるとこだった。 内心思った、何やってるのショコラァァァァ!!

――――――――――
遅筆にとっても定評がありまくる霙雪です\(^o^)/こんばんはァァァァ!! レスが遅くなってしまい申し訳ありませんでしたァァァァ!!! またも期限伸ばそうとしてるとかそんなんじゃ(ぶん殴り)

羊心さんのお子さんは皆さん大好きなので寧ろどの方が来てもわぁぁいでしたね← ニパス的には女性なイヴリンさんのがいいかもですが(笑)
クーデレ目指すはずがクーツンみたいになって/(^0^)\状態ですが嬉しいですありがとうございます///







無題
by イヴリン(羊心)
2012/12/07 01:53

やっぱりいきなりお話するのは失礼だったかしら…彼女、あまり嬉しくなさそう。
…でも、お誘いいただけたってことは、ひとまず一緒に居てもいいってことよね?

良かった、折角だし仲良くなりたいもの。

「急に話しかけてしまってごめんなさい。
でもそう言ってもらえると嬉しいわ、ありがたくお言葉に甘えさせていただきます」

自分の不躾を謝りながらも、にっこりして早速彼女の向かい側に座らせてもらう。
っと、危ないわ、まだ名乗ってもいなかった。

「…えーと、改めまして、私はイヴリン・マードック。良ければあなたのお名前も教えてもらえないかしら」


―――――――

こんばんは、こちらこそ期限延ばしていただいたばかりなのにお返事遅くなってしまいすみません…。

実はどの子で突撃させていただこうか迷ってるうちにぎりぎりになってしまい、ダッシュでイヴリン投入した次第だったり…。
大好きなんて言ってもらえて嬉しいです、私もニパスさんラヴ!です!!← 態度はむしろおいしいです(・ω・´)

改めましてよろしくお願いします!







無題
by ニパス(霙雪)
2012/12/03 08:09

ぼうっとしているとまた1人、お客がやって来た。 ………あの人何度か見たことある顔ね、等と考えていたらその女性が近付いてきた。 え、ああ、後ろのテーブルよね、私じゃないよね。


「…………………そうですけど、何か問題でも?」


ああやっぱり嫌な予感が当たってしまった、しかもまた緊張しちゃって一応は初対面の人に何て事を言ってしまったの私! ああもう馬鹿! 私の馬鹿!


「………貴女、良ければ半分、如何?」


やっとのことで出た言葉も上からになってしまい内心かなり焦りそしてかなり凹んだ。 ああ、彼女嫌な気分になってしまったらどうしよう…。


――――――――――
文才の無さが伺えますお返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした!!おはようございます霙雪です\(^o^)/

ヒャァァァァ!! 突撃ありがとうございます! 実は「もう時間だし消しちゃおう」と思い覗いたらレス来てたので床ローリングしました(笑)
こっそりイヴリンさん大好きだったので嬉しいです!
…の割にニパスのこの態度…おうふすみません(^q^)

ちょっとレスが遅れて且つ期限目前だったので勝手ながら期限延ばさせて頂きましたがよろしくお願いします!







無題
by イヴリン(羊心)
2012/11/24 23:33

「っ、くしゅっ…はあ、うちの男の人たちときたら…」

びゅうっと吹いた冷たい風に思わずくしゃみを1つして、溜息。

今日は早めに仕事が終わったし、買い物を早めに済ませて夕飯まで少しゆっくりしようかしらと思ったんだけど…帰った途端に、

「ねえイヴ、この前女の子たちでおいしい洋菓子屋さんがあるって話してたでしょー? 私も食べてみたいなー」

とか兄さんが(あと、何も言ってなかったけどオニキスが視線で)訴えてきたので、もう一度こうして外に出てるって言う…。
普段ならつっぱねるんだけど、今日大きなお仕事が1つ終わったと言うのも知っていて………我ながら、甘いなーとは…思ってるわよ…。

そうこうしてる内に目当てのお店に着き、暖かい空気にほっと一息つく。
…と、ここでふと、お店のカフェにいる女の子の姿に目が留まった。おいしそうなお菓子を目の前に広げてるけど…。

「ずいぶん、たくさん買ったのね」

その量に、思わず少し近づき、声をかけてしまった。
あまり話したことの無いひとだけど、一応お店に来た時に顔は何度か合わせてた…と、思うし、大丈夫…よね…?


―――――――

霙雪さんこんばんは!

ずっとうずうずしていたのですが、我慢できずにイヴリンを突撃させていただきました!
いきなり馴れ馴れしく行っちゃってます、すみません…。

よろしければ、お相手お願いします…!




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