7番通り | ナノ





散歩がてらにご挨拶
by シリル(羊心)
2012/07/10 22:11

気晴らしに久しぶりに外に出てみたけど、特にやることもないんだよな…。まあいいや、しばらくその辺をぶらついてみよう。

…おや、あれは。

「…こんにちは、初めて見る人だね? 私はシリル、向こうの屋敷に住んでるんだ」

――――――
投稿例と諸注意兼、挨拶用スレッドです。
参加された際は、こちらで皆さんに挨拶をしていただけると嬉しいです。

・スレッドを立てた際、タイトル、名前、本文は記入必須です
・名前欄は お子さんの名前(親御さんの名前) のように入力してください
・こちらの板にも、必要であれば画像ファイルの投稿OKです







霧の中
by ウィズ(seduzca)
2013/02/23 11:17

暫く歩いているも、空腹と疲労による怠さから体力の限界はとうに過ぎていた。

(くそ…視界まで霞んできやがった)

目を細めて視界を狭めても一向に焦点は合わず、むしろ霞んでいくばかり。

(これは、霞んでるのは‥……霧??)

肌寒い靄が頬を撫でてひやりと身体を冷ます。
ぶるっとふるえると人影のようなものが見えてきた。

「あ、俺は‥ウィズだ。頼むこの仕立て屋を知っているか??そこに住むんだけど何せこの霧だ…見つけられなくて」

教えてもらった後、
ぐぅっとお腹を鳴らせて困ったように笑った。

「はは、悪い。このお礼はいつかさせてくれ。
修理屋をやるんだ。直したいものがあればいつでも来てくれよ」


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毎度お世話になっております。seduzcaです!
2人目はちょっとアホの子で参加させていただきました。
前回同様よろしくお願いいたします(*´`*)







眠って起きてごあいさつ
by アクアマリン(澄)
2013/02/01 00:27

突然抱きあげられた衝撃で目を覚ます。どうやらまた道端で眠ってしまっていたみたい。
ぼんやりした視界の先、私を抱きあげた見知らぬ人は少し困惑している。落ちている人形を拾い上げたと思ったらその人形が目を覚ました、だなんてそれはびっくりするのかもしれない。

「初めまして、こんにちは…。ん、もう暗い…ね。こんばんは…かなあ?」

重い瞼をこすりご挨拶。相変わらず困惑顔だったけれど、それを聞いて見知らぬ人は私をそっと地面に下ろしてくれた。そう、こんな私もこの街の住人なの。

「ありがと…。あのね、アクアマリンっていうの。人形だけど動けるの。すぐに眠くなっちゃうけど…。」

見知らぬ人は苦笑しつつしゃがみこんで視線を合わせてくれる。それがなんだか嬉しくてついはにかんだ。

「私、マードックさんのお宅でお世話になってるの。今日はもう暗いから帰るけどまた会えたら仲良し、してね…?」


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お世話になっております、秋谷澄です!
この度二人目の女の子を参加させていただきました!一人目のジャックに続きまたまた変わった子を連れてきてしまいましたがよろしければ仲良くしてあげてくださいませ…!







店番がてらにご挨拶
by ロイド(ミン88)
2013/01/31 22:13

素敵な昼下がり、いつものように店番をしていると、お客が入ってきた。
この町の住民の大体は把握しているつもりだけれど…このお客は、見ない顔だ。

「こんにちは、いらっしゃい。この店は初めてのようだね?」

優しく笑いかけると、お客は頷く。興味深げに品物を見る彼に、続けて声をかけた。

「私はこの骨董屋の店主、ロイドだ。……この店、少し変わっているだろう?ここには色々なものがある。君に、不思議な力を働き掛ける物もあるかもね…?」


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こんばんは、お世話になっておりますミン88ですー!
二人目は自称紳士的な眼鏡野郎です……むさいぜ………
なんだか読めない野郎ですが、アイビー共々仲良くして頂けると嬉しいです!
よろしくお願いいたしますーっ!








湖畔にてご挨拶
by シルエラ(霙雪)
2013/01/27 16:25

パシャンと湖に輪が広がる。 その音で何かが来たなと水面から顔を出す。 その音と同時に客人が此方に向く。

「貴様此処に何用だ」

そう威圧的に相手にぶつけると慌てたように迷った、と言った。 よく見ると霧が深く確かにこれは迷うなと思っていると自己紹介された。 ふむ、悪いやつでは無さそうだ。

「ふん、普通に歩いてればこんな奥には来れるわけ無かろうに… 我は…ってちょっと聞いてんの?! 無視すんなゴルァ!」

畔にいた生き物に興味を持ってしまった客人に今までの態度を一変させて怒鳴る。

「アタシはシルエラよ、覚えなさい! アタシを無視するなんてなかなかじゃないの いいわ 特別に此処に来ることを許すわ、こっから真っ直ぐ行けば街に出るわ」

そう言い終わると返事も聞かず水の中へ戻っていった。

――――――――――
こんばんは、早くも三人目を連れて参りました霙雪です(`・ω・´)
高圧的な傲慢ウンディーネですが取っつきやすい(と思いたい)ので三人含め仲良くしてくださると思います!
湖に石投げたら出てきますよ!と言うかいらない情報←







黄昏時にご挨拶
by キルシュ(みねふふ)
2013/01/15 18:15

 日が落ちて、ただでさえ寒いのにますます冷え込んできた。家路を急ぐ人達の中を、今の職場である酒場目指して歩く。

 と、手持ちぶさたそうな人を見かけて、何となし声をかける。見覚えのない顔だけど、俺もまずまずの新顔だからお互い様だ。多分。
 でもまあ、警戒されないように名乗るくらいはしておかなきゃな。

「や、あんた迷子? 俺はキルシュ、あっちのほうのアパートに住んでる。知らないすか、『シャ・ソヴァージュ』……町外れだから知らないかも、なぁ」

 聞いてみたら、やはり道がわからないらしい。ちょうど酒場と同じ方角だし、案内がてら一緒に行ってやるか。

「あ、それなら案内出来るっす。せっかくだし一緒に行きません?」

 道中話し相手が出来るのは嬉しい、何せいつも同じ道だ……いや、まだ勤め始めたばかりだけど、ね。


─────
 こんばんは、二人目を連れて参りましたみねふふです。
 やたらめったら馴れ馴れしいやつですが、仲良くしてやってくださいませ。宜しくお願いしますーm(__)m







月夜が美しい夜に
by オセロット(白卯サギ)
2013/01/12 19:51

ぼんやりと空を見上げたら、月がまんまるに太っていて、なんだかパンが食べたくなった。でも、夜だからなにもないねぇ。そんなことを思いながら、外をブラブラしていたら、遠くから人影。見知らぬ人だ。人かしら。

「やぁ、おはようこんにちはこんばんは。君は誰かな?あぁやっぱいいや気にしないで、猫は記憶が長く持たないから、忘れちゃう。猫?猫はオセロットだぁよ。今はね、明日はどうだろうね。猫だから、解らないよ」

相手は首を傾げている。猫は変じゃないよ。もしかして、暗がりで目が光っているからかな?

「じゃあねまたねさようなら、猫はパンが食べたいから、パンを探しに行くのだよ。それとも、君がくれるかな?甘くて丸いパンがいいなぁ」

尻尾を揺らしながら、また歩く。さて、どこにパンがあるかしら。

……………

かなり遅れてしまい、申し訳ございません…!!白卯サギです。
三人目、猫オッサンのオセロットです。もう訳が解らないしゃべり方をする妙なおっさんですが、よろしければ仲良くしてやってくださいませ(^^)







霧の深い夜に
by ルクリア(霙雪)
2013/01/12 18:04

ハッと目を覚まし辺りをキョロキョロと見ると既に辺りは暗くなっておりしかも霧が深くなっていた。
半泣きになりつつ立ち上がりうろうろしていると霧の中に人影が現れてホッとする。

「あう… あなた誰?」

どうやらこの街に越してきたようで自己紹介された。 人が良さそうで良かった。

「ルクはルクリアって言うの 今はアイビーのとこに住んでるの、アイビーの作るものは美味しいし凄いの あ、ここまで来たら大丈夫 ありがとー」

そう言いながらその人に送ってもらっていたら見慣れた工場が見えて手を振りつつ小走りでその場を去った。

――――――――――
こんばんは、二人目を連れて参りました霙雪です\(^o^)/
泣き虫合法ロリまがいの子ですがニパス同様仲良くしてもらえると嬉しいです!
お菓子等を与えるとベタベタ引っ付きますがよろしくお願いします!







濃霧の夜に。
by ティノ(seduzca)
2013/01/12 15:39

ユラユラ

フラフラ…

深い霧のなかに揺らめく影。
目を凝らすと人のシルエットだと分かる。
ぶつかりそうになる手前で重なる影に気づいたのだろう。ぴたりと止まり、ゆっくりと顔が上がった。

「おや、これは失礼しました。」

困ったように笑うと、本を閉じる。

「夢中になるとよくあるんですよ。」
どこまで来たんだろうか…。と付け足して再び目が合うと何かを思い出した様でハッと目が見開く。

「ああ、自己紹介がまだでしたね。私はこの辺りに住まわせてもらうこととなりました。ティノと言います。」

頭を下げた後、少しずれた眼鏡を上げて微笑んだ。

「ところで、この館にはこの道で合ってますか?何分この霧のなかで本に夢中で迷ってしまって。」

と、小さなメモを差し出して…。

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はじめまして。ティノの親のseduzca (せずか)と申します。
皆様に馴染めるよう努めて行きたいと思います。
新参者ですが親子ともどもよろしくお願いいたします。










朝靄から狂気的にご挨拶
by ルノ
2012/12/29 10:11

前がみえないくらいの朝靄が立ち込める公園でフラフラと体を揺らせながら歩く
ふと前を見ると一人の人物の影をみつけた
ひゃひゃ、丁度いい暇潰しだぁ!
「……こんなとこにいた…もう一人の私(ニヤリ)」
前にいた影の後ろからスーっと物音なく忍び寄る
ひゃひゃひゃーっ!もう一人の自分をみて恐怖で驚いてる顔をみせてよー!
「ってあれ、驚いてないのか?むむむっ」
もっと自分をみて悲鳴とか聞きたかったのに
つまんねーつまんねー
なにこの人間…
え、名前きいてんの?
なにこの状況!?アハハっ
名前って…え?自己紹介!?プハッ
怖いもの知らずの人間だぁ!あひゃあひゃ

「名前はシェル…だったっけなぁ?いっぱい化けちゃったから自分の名前も忘れちゃった!あひゃひゃ。よろしくね!」

「今はフロスティーの仕立屋さんにお世話なってる!アイビーさんの作る酒はちょーうめぇ!ひゃひゃ、帰って飲もー!皆も誘ってムヒヒ。それじゃあね!」

鼻唄まじりにスキップしながら帰って行った

―――――――――
こんにちわ
(微)狂気的シェルの親のルノです!
初っぱなから失礼な奴をお許しください!
人が恐怖している姿も好物ですが、人間も人外も大好き楽しいこと大好きでテンションいきすぎて狂気的になってしまうバカなシェルと絡んで頂けると嬉しいです!
よろしくお願い致します!








散歩の途中でご挨拶
by アルベルティーヌ(福千)
2012/12/29 01:52

レディが外へ出たいとせがむので、一時店を留守にして近所を一回りすることに。
…この時間はずっと暇なのでちょうどいいかもしれない。

「あら?貴方見ないお方ねぇ…新入りさんかしらぁ?」

通りをキョロキョロしている、ここらでは見かけない人物に声をかけてみる。

「あたくしはアルベルティーヌ、こちらはレディ・ニネットよぉ、よろしくお願いねぇ」

そこで薬屋をやってるわぁ、と店を指差す。
何か用事があれば自ずと来なさるでしょう、簡単に挨拶を交わし、レディと散歩を再開する。
そういえば昨日の夜は霧が出たのだっけねぇ…なんて考えながら。


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新たに二人目を連れて参りました、福千です。
需要不明の食えない熟女ですが(←)皆さま宜しくお願いします。m(__)m






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