7番通り | ナノ





散歩がてらにご挨拶
by シリル(羊心)
2012/07/10 22:11

気晴らしに久しぶりに外に出てみたけど、特にやることもないんだよな…。まあいいや、しばらくその辺をぶらついてみよう。

…おや、あれは。

「…こんにちは、初めて見る人だね? 私はシリル、向こうの屋敷に住んでるんだ」

――――――
投稿例と諸注意兼、挨拶用スレッドです。
参加された際は、こちらで皆さんに挨拶をしていただけると嬉しいです。

・スレッドを立てた際、タイトル、名前、本文は記入必須です
・名前欄は お子さんの名前(親御さんの名前) のように入力してください
・こちらの板にも、必要であれば画像ファイルの投稿OKです







濃霧
by カタリナ(むしろ)
2012/12/24 22:49


あたりには誰も見当たらない。もう日は沈みそうだ。霧が濃くなってきている。既に町の入口もかすむほどだ。
ちょうどよかった、向こうから誰かの足音が聞こえる……。
「なあ、ちょっと。この町の人?
俺? カタリナ。ここに住むことにしたんだ。……よかったら案内してくれ」


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こんにちは、初めまして!
今回参加させていただきましたむしろといいます。
カタリナくんは新入生丸出しで町につくなり早速方向音痴っぷりを発揮です。
無愛想なやつですが、ぜひ仲良くしてやってください!
よろしくお願いします(^O^)








買い物帰りにご挨拶
by ニパス(霙雪)
2012/11/18 15:26

最近暗くなるのが早いね… 胸に抱いてるショコラに問うと肯定するかのように頷いた。
あと寒くなってきてるし早めに帰らなくては… そうだ、今日の夜は温かいスープでも作ろう。夕食の献立を考えつつ歩いてると前から歩いてきた人に挨拶された。

「……………………………こんにちは」

よかった言えた。 相手は簡単な自己紹介をして手を差し出してきた。

「……………………………………私、ニパス、此方はショコラ 竜骨荘に住んでるわ… ……そこの洋菓子店、美味しいわよ ……………よろしくしてちょうだい」

言い終わると同時に走り去る。 ごめんなさいこれでもちゃんと言えた方なの。

――――――――――
はじめまして、こんにちは。 ニパスの親の霙雪と申します!

酷いコミュ障ですが根は優しい筈…なので仲良くしてくださると嬉しいです! 洋菓子店はニパスの両親のお店なのでどうぞご贔屓に(笑)

親子揃ってコミュ障ですが何卒よろしくお願いします!







夕方の散歩がてら
by クリス(真田)
2012/11/09 03:05

 日が翳り始めたのを見計らい、上着を羽織って外を歩く。
 嫌に目立つマントに視線が集まるのを感じる中、僕を凝視する一人の人物と目が合った。
「……何だい。僕に何かついてるかい?」
 まぁ、ついているとしたら四枚の羽くらいだろう。
「僕はクリス……裏通りの屋敷の大家をしているんだ……興味があるなら、眺めにおいでよ」

__________
クリスの親の真田です。
挨拶させるのをすっかり忘れていました、すみません…!
クリスでも、皆さんと交流させていただけたらと思います。どうぞ宜しくお願い致します。







学校に行こう
by ヴィクトリア(やまだ)
2012/11/08 23:03

今朝は目覚めが良い。季節は空を寒く染めるが気分は絶好調だ。
軽やかに学校へ向かっていると見知らぬ顔に出会った。

「おはようございます!今朝も寒いですね!…あ、あと、はじめまして!私、ヴィクトリアっていいます。仲良くして下さいね!じゃあ、さよなら!」


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こんばんは!
この度は二人目の受理誠にありがとうございます!
夢見がち女子ですが仲良くして下さると嬉しいです^ω^
では、よろしくお願い致します!







診察帰りにご挨拶
by アーヴィン(白卯サギ)
2012/11/06 20:30

町の患者を見て回っていたら、すっかり暗くなってしまった。早く帰らねば、夜は目があまり利かなくなってしまう。早足で歩いていると、霧の向こうから人影が見えた。見たことのない住人だ。

「こんにちは。いや、こんばんはかな」

挨拶をすれば、向こうもにこやかに返した。敵ではないようだ。沈みかけた太陽を横目で見ながら、左手を差し出す。右手は…羽根だからね。握手は左手でしか出来ない。相手も感付いたのか、握手。

「私はアーヴィン、医者をしている。町の片隅に診療所があるよ。なにかあったら、訪ねて来てくれ。歓迎しよう。…まぁ、何事もないのが一番なのだがね」


……………

こんばんは!テレジアがお世話になっております。白卯です。今回は二人目、アーヴィンのご挨拶をさせて頂きました。
医者なので、不調でしたら是非診療所を訪ねて下さい(^^)
これからもまたよろしくお願いいたします!







無題
by ジョーン(テバ)
2012/10/15 21:17

店の買い出しの帰り、両腕いっぱいに荷物を抱えて歩いていると、こちらに向けられる心配そうな視線に気付く。

「ああ、大丈夫だよ。こう見えて力には自信があるんだ」

にこっと笑い軽々と荷物を持ち上げて見せる。

「あんた優しいんだねぇ、気に入ったよ」

「私はジョーン。そこの角を曲がった所にあるパン屋を営んでいるんだ。気が向いたら覗きにおいでな。おまけするよ」


―――――――

初めまして、ジョーンの親のテバです。
素敵な世界観に素敵な住人の方々!親子共々沢山の方と交流出来ればと思います^^
これからよろしくお願いします!







ぶつかっちゃってご挨拶
by クナス(遥)
2012/10/09 18:24

きょうはちょっとすずしいきもちいい。かさくるくるしながらあるく、ドシンぶつかる。クナスじめんぺたん。

「ごめんなさい。クナスみえなかった」

ぶつかったおおきいひと、いいよいってくれた。いいひと!きっとこのまちのひと。あいさつする!

「こんにちは!‥‥こんばんは?(自分を指差して)クナス!あなた、おなまえ?」

おおきいひと、こたえてくれた。いいおなまえ!

「クナスきくことある。あなた、おうち?‥‥ごめんなさい、クナスわからないところ」

クナスまだここしらない。おおきいひと、あたらしいひと?いった。

「うん、クナスここきた、ちょっとまえ。おおやさんのうち。おおやさんおなまえ?‥‥‥」

おおやさんおなまえ‥‥しー、しるー‥‥ちがう。しーりー、あ!

「おおやさんおなまえシリルさん!」

かみ、わらう、ふわふわシリルさん!おおきいひとシリルさんしってる。このまちのひと。

「おともだち、あげる!」
このまちのひと、おともだち。ひろってきたきのみあげる!よろこぶくれるうれしい。

「クナスここすむ。よろしく!」

おおきいひと、よろしくいったくれた。あ、もうくらくなる!おうちかえる!

「クナスおうちかえる。ばいばい」

おおきいひと、てふる、ばいばい。クナスおうちはしる。チュプ、まだばいばいしないで!



□■□■□■

はじめまして!クラージスいちのちびっこ、クナスの親の遥です。ご挨拶が遅れすみません。

閉鎖的で独特な世界に暮らしていたので、話し方を始め色々と無知なところがあります。茶会では好意的にとっていただき嬉しい限りです。

言葉が拙い上にひらがなばかりで大変読みにくい子ですが、よろしくお願いします。







迷子がてらにご挨拶
by カーラ(福千)
2012/10/01 17:12

やっとクラージスに着いたけど……ホームステイ先のお家はどこにあるのかな?
あれ、霧が出てきちゃった…あたし、どっちから来たんだっけ…。

「あ、そこのあなた!マードック邸ってどっちにあるか分かんないかな?」

「あたし、そこでお世話になるカーラっていうんだ、よろしくね!」

カーバンクルだよって分かるように額の宝石をキラッと光らせて、あたしたち流のご挨拶。


――――――――――――

皆様初めまして、カーラと親の福千と申します。
新参丸出しで、街へ着いた直後という体でご挨拶させていただきました。←
もう早速いろいろやらかしそうな匂いが漂っている我が子ですが、仲良くしていただけたら嬉しいです。
親子共々、どうぞよろしくお願いします。m(__)m








夜の探検がてらにご挨拶
by テレジア(白卯サギ)
2012/09/25 20:27

 星と月がとても綺麗だったからと、テレジアは外を散策することにした。いつも、太陽が輝いている時間に見る町とは違い、不思議な雰囲気が町中を包み込んでいる。首の枷が、黒い空の冷たさを吸い込み、ひんやりとした。
 身震い一つ。ふと、対面から生物の気配。目を凝らして見たが、見知った顔ではない。それでも、自分意外の生物に会うことは嬉しい。テレジアは小走りでその影に駆け寄った。

「はじめましてでござる!せっしゃ、テレジアと申す。コウノトリの花屋でお世話になっているでござるよ。あ、人間でござる!よければなかよくして、友になってくれたらうれしいでござる。…む?しゃべり方?おかしいでござるか?むぅ…せっしゃの祖国では普通でござった、今さらなおせないでござる。しかたないでござるよ。えっと、そうでござる!」

 テレジアの両手から、小気味良い音と共に、花が数輪こぼれ落ちる。甘い匂いだ。

「あげるでござる!花は心を安らかにするでござるよ。では、さらばでござる。また太陽殿が空を照る刻に、会えると良いでござるな」

……………

はじめまして、こんにちは。テレジアの親、白卯サギと申します。
素敵な企画に参加させて頂くことになり、内心ドキドキしながらも、皆さんとの絡みが楽しみでなりません。
妙な幼女とだらけきった中身ですが、仲良くして頂けたら幸いです。







お散歩をしながらご挨拶
by アンネ(真田)
2012/09/18 19:51

 道の脇に生える小さな花たちを摘みながら、辺りの景色を眺めていた。
 小柄な花束を片手に持ちながら道を行くと、此方をちらりと見る誰かの視線に気がついた。

「こんにちは!アンネはアンネっていう名前なの。あなたは、だぁれ?」
 興味津々といった様子で誰かに近づき、先程摘んだばかりの小さな花束を差し出した。

「アンネは、フロスティーの仕立て屋に住ませてもらってるの!良かったら、お花をどうぞ?」

 気分が良くなったらしい。スキップをしながら元来た道を戻っていく。
 どうやら、帰るようだ。

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初めまして、真田と申します。このような素敵な企画に参加させて頂き、とても嬉しいです…!
アンネは興味のある物に飛びつく、子供みたいなキャラクターですが、皆様のお子さんと交流させて頂ければ幸いです。
これから宜しくお願い致します。




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