「う……」 「旦那?」 「…の」 「…槙島さんウノ忘れ何度目ですか!はい2枚引いて…」 「3秒ルール」 「…え?」 「3秒ルールだよ(シャキン」 「ぐそんたすけて」 「旦那…大人げないですよ…」 (僕がルールだよ。) ((ジャイアン…)) ----------- さすが愛読者。 ○チーム槙島でぷよぷよしてみた 「うあ、わ…ちょ!待」 「待ったなし、だよ!」 「…あ、あそこで全消しとか…鬼畜ですかそうですか知ってました…」 「ちゃんと予測して積んでいるからね。それに…」 「?」 「…僕には未来が見えるからね。」 …… 「…あ、はい」 「厨二乙www」 「…グソン」 「…何も言ってませんよ」 (というか槙島さんの積み方は邪道なのに何で全消しとか…) (だから僕には未来が) (ぶふぉっ) (……グソン) (…このレッド○ル、味が変だなぁ…) ----------- 邪道な積み方→右に適当に積んでって運任せに消してく方法。運がいいと大連鎖が起きる。確かカエルがやってた。 …まぁもっぱらこれ使いますけどね!← ○テトリス 「グソン!グソン!このゲームやってみたい!作って!」 「おや、テトリスですか。懐かしいものを見つけましたね」 「うん!グソンだったら作れると思って!」 「お安い御用です。ちょっとお待ちを…」 *** 「はい、できましたよ」 「ありがとうグソン!これで槙島さんぎゃふんと言わせてくる!」 「(ぎゃふんて)……そう、ですか。」 「結果を待たれよ!」 「ええ、楽しみにしてま、…行っちゃいましたか」 *** バンッ 「大変グソン!」 「どうされました?」 「槙島さんに勝てないよ!助けてグソン!」 「…際ですか。…あー、じゃあ旦那のほうだけ少し難しい設定をしておきましょうか」 「うん!」 *** バンッ 「…今度は何です?って旦那?」 「…大変だ、グソン」 「…何でしょう」 「なまえに負けた…」 「…」 「…この僕がなまえに負けるなんてあってはいけないことなんだよ。グソン、君ならわかるだろう?」 「あ、はい」 「…というわけで助けてくれグソン」 「…」 (…ドラ○もんはいつもこんな気持ちだったんでしょうか…) -------------- 助けてグソエモン! …何だか響きが悪いですね。← ○おまけ 「負けた人が晩ごはん作るってルールでしたけど、結局みんな平等に負けましたねー」 「綺麗に分かれましたからね」 「…私はともかく、二人が負けるのは何か意外、というか。…正直全部私が負けると思ってました」 「そんなことないさ、なまえもなかなかのものだったよ」 「そうですかねぇ…」 「ええ。旦那との戦いなんて…ぶふぅっ」 「……グソン、」 「すみませんつい」 「んーそういうものかぁ…」 「…それに、」 「?」 「たまにはみんなで料理するのも悪くないと思っただけさ」 「!そ、それじゃやっぱり二人ともわざと…!」 「ん?…それよりほら、よそ見してると鍋が吹きこぼれてしまうよ」 「え?あ、ああ!」 (悪くないですねぇ、こういうにぎやかなのも) (そうだろう?) (あ、槙島さんそこのトマトをミキサーに!) (ああ、じゃあその前に切り分けないt) (槙島さんに刃物持たせるとなんか怖いんで、グソン切っておいて!) (…) (承知しました。…くくっ!) (…一体どっちの意味かな) (…両方の意味ですよ) ------------------- いっしょにごはん! メニューはナポリタンです。マキシマムトメィt「おや、ちょうどいいところに包丁が」すみませんでした memoでプチリクをやったときにいただいたリクエストです^^ 槙島さんとグソンとゲームでわちゃわちゃ…ということだったのですが、槙島さんのぼけっぷりとグソンのおかんっぷりは書いていて楽しかったです。もう私の中じゃデフォげふんげふん とっても遅くなってしまいましたが、 はちこさん、リクエストありがとうございました!!^▽^ |