oh… | ナノ





「なぁ、知ってるか?」

「佐々山うるさいぞ黙っていろ」

「宜野せんせー俺まだ何も言ってねーんだけど!!」

「…どうせくだらない話だろ?」

「そんなことはないぞ狡噛、お前も興味ある話だ」

「ほぉ?何だ言ってみろ」

「傘の柄ってあんだろ?あれ、女は無意識の内に下着と同じような柄を選ぶらしーぜ」

「……」

「……」


「すみませーん!!遅れてしまって…外すごい雨で…」


「お、噂をすれば…狡噛!なまえがどんな柄の傘をさしてるか見ろ!(小声)」

「……っ」

「?…どうした狡噛?」

「………透明、だ」

「は?透明…?っておいおいまさか」

「?みなさんどうしたんです?ビニール傘なんて凝視しちゃって」

「嘘だろ…」

「…履いてないということなのか、どうなんだ狡噛!(小声)」

「俺に聞くなギノ!(小声)」

「??宜野座さん顔赤いですけど大丈夫ですか?熱でも…」

「いやっ!熱はない…ただ」

「ただ?」

「その、何だ、少し熱いんだ!だ、だから俺のコートを代わりに着ててくれないか?」

「…はぁ、いいですけど」

「これならうっかり、その、ひらっと、なってもだ、大丈夫だろう…!」

「(ギノ…!いまのお前最高にかっこいいぜ!)」

「(宜野せんせーやるぅwwwぶふぁっ!)」

「…何だかよくわかりませんがありがとうございます?」

「あ、ああ構わない。…お前の貞操の為だ。」

「は」

「あ!じゃあ、…なまえのケツは俺が守る!!」

「佐々山お前もなに言ってるかわからないが撃たれたいのかそうか撃たれたいのか歯くいしばれ」

「!!なまえキャラ変わってんですけど!」

「…聞こえなかったのか?歯くいしばれ」

「俺が悪かったまじすまんだからそれ降ろしてくれださい」




---------------
宜野さん優しい!Foooo!!
しどろもどっててかわいい!
宜野さんの優しさぷらいすれす!!←

3年前宜野座に夢をみざるえない(・ω・)
彼に無限の可能性を感じているのは私だけじゃないはず。



NG
「お!六合塚の傘はっと…」
「黒の無地か。…妥当だな」
「…なーに期待しちゃってんの狡噛ぃ?」
「してない!お前と一緒にするな!」
「あんたたち聞こえてんのよ燃やすわよ」


志恩さんは紫黒レースとかで。とっつぁんは水玉←


NG2
「履いてない…だと…?」
「監視官、私ちょっと確認してきます」
「六合塚ストップストップ」


確かめる方法。
1.めくる。2.上から触る。3.それ以上。←

[baCK]




- ナノ -