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毒論(どくろ) /ドガース♂
さみしがり/好奇心が強い
20代後半〜30代前半(?) 178p
一人称:私
二人称:君/貴君、〜君


「見たまえ、この毒々しくも妖艶な美しさを放つ毒液を…!これこそ正に至高の作品であると思わんかね…っ!!ハァハァ」
「ふむ……どうやら一部毒草の配合を誤ったらしいな……………て、てへぺろ☆…なっ、メスは止めたまえ!!メスはっ!」


毒薬に生涯を捧げることを誓った(らしい)技術開発室の室長。
自作の毒薬に名前を付けて保存しては愛でまわしている。
ちなみにネーミングセンスが皆無。
作った毒薬は一番はじめに自分の体で試すのがポリシー。
この事と毒薬を投与した際のリアクション(恍惚とした表情)から技開室ではすっかりドM扱いをされている。
室長だけど完全に弄られポジ。
本人曰く、さみしがりやで放置されると死ぬ。
他の研究員とは真逆な向学心溢れる外交的でアクティブな性格。
毒草採取やらなんやらと自ら進んで外へ繰り出す事も多い。
毒薬投与に備えて注射器と解毒剤は常備。
如何なる毒を体内に投与しても死なない鋼鉄の内蔵の持ち主だが、反面皮膚がすこぶる弱い(超がつくほどの敏感肌)。
注射器も特注品の針を使用しているとのこと。
昔実験中に誤ってかかった硫酸により、服のペイント(こんな感じ)と同じ模様の痕が左頬にあるらしい。









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テーマ「人外ファンタジー」
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