設定 | ナノ








ネクローシス /ペンドラー♂
冷静/のんびりするのが好き
28歳 187p
一人称:私
二人称:君/あなた、〜君/さん


「いえいえ、職員同士の仲が良いのは良いことですよ。場も和やかになりますしね。」
「クラウディオ君が居てくれて助かりました。
いや、どうも昔から私は小さい子供に泣かれてしまうので…。」


図書館の司書長。
長身で猫背。
テンションは常に一定の低さを保っていて、表情を変えずに抑揚なくぼそぼそと喋る。
覇気は無いが根暗ではない。
背景にヌーンとかズーンとかズズズズズズズとか効果音がつきそうな感じにちょっと不気味な威圧感がある。
小さい子と顔を会わすとほぼ必ずと言っていい程泣かれる。
その度に地味にショックを受けている。


∵兄弟(弟)
アルカロイド /ペンドラー♂
「おかしいですね、"自重"という単語は意味から書き順までしっかりと教えたはずなのですが……。」

極落町(スラム)育ちであることや両親共に幼い頃に他界していたことから弟に直々に教育を施したが、ホモだのナニだのは神に誓って一切教えていない。
弟がああなってしまった原因について、未だに自分の教育に問題があったのではないかと思い悩んでいるらしい。
他界した両親以外に身寄りもなく、自分達二人しか親族と呼べる者がいないため弟の良き理解者になりたいと思っているが弟の趣味だけはどうやっても共感できないとのこと。








人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -