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アルカロイド /ペンドラー♂
穏やか/考え事が多い
22歳 174p
一人称:私
二人称:君/あなた、〜君/さん


「私達を創ってくださった神に、そして何よりこのように様々な形で萌えを供給してくださっている女神達に、日々感謝の気持ちを忘れずに生きてゆきましょう。」
「特に攻め視点のあのセリフは…っ!……はい?あ、えーと…、すいません、何のお話をしていたんですっけ?」


極落町のビルの合間にひっそりと佇む古い教会に住んでいる神腐さん。
日々ほもの素晴らしさについて熱意を持って説いている。
相手の反応はお構い無しにとにかくよく喋る。
妄想力豊かで所構わず自分の世界にトリップするので、話があっちこっちに飛ぶ。
基本的に人の話は聞いてない。(悪気はない)
ただし自分が興味のある話には物凄い勢いで食い付く。
喋る内容こそアレでも普段の態度は物腰柔らかで穏やかなのだが、感極まると声と身振り手振りが大きくなり息も怪しい感じに荒くなったりと、言っちゃうととても変質者っぽくなる。
ほもしか見えてない。
ちなみに自身もスマート本を描いており、そっちの世界ではなかなか名の知れた売れっ子同人作家である。
イベントでの販売では毎回記録的な長蛇の列が出来、通販でも即日売り切れ入荷待ちとかなりの人気を博しており、売上金を教会の経費に充てたうえで生活も成り立つぐらいには儲かってるらしい。
ぶっちゃけ同人作家の方が本職かもしれない。
人目につかない場所にも関わらず、教会は常に教徒で賑わっており勿論その教徒の大半は腐女子(男子)であり、ある種の異空間と化している。
わざわざアルカロイドと話す為にこんな所にまで足を運ぶ程に熱狂的なファン達も居たりする。


∵兄弟
ネクローシス /ペンドラー♂

「兄さんなんてガチムチの軍人にまわされてヒィヒィ言わされてしまえばいいのです。」
「そこまで言うなら一回ヤってみてはいかがでしょうか。
そもそも兄さんが言っていたのではないですか、何事も経験だと。ですから、さぁ…さぁ……!!」

実の兄でさえ腐った目で見る始末。
兄が帝国軍への就職が決まった時は(腐男子的な意味で)大喜びだったとか。

※恋人の募集はしてません









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