聖徒、堕落
盗賊×牧師(レイプ/輪姦)

小さな町の丘に建てられた小さな教会。
そこに住まうのは若き牧師。
昼間は子供たちに学び舎として教鞭をとり、懺悔室で悩みを聞き、奉仕活動に準ずる。
真面目で優しい牧師は町の者からも慕われていた。

おる日の夜半の事だった。

隣町から狩場を求めて移動してきた盗賊グループが、町から離れたこの教会へと目を付けたのだ。
金銭目当てで忍び込んできた盗賊たちと、偶然、礼拝堂へ訪れた牧師と鉢合わせしてしまう。
初めは邪魔な牧師を殺そうとしたが、その見目の良さに、ごくりと男たちが唾を飲んだ。
――欲情をしたのだ。
夜道で若い女に出くわすことがなく、娼館に足を運ぶ金もなく、女日照りが長かった。
野蛮な男たちによって、哀れな美しき聖職者は性処理の捌け口にされてしまった。


「あぁぁ……っ、いや、やめて、もうやめて…ッお許しくださ…ああ…あっあっ、あ…いやぁあ…!」

「ハハハッ、良い声で泣くじゃねぇか! 神様の前でたっぷり穢してやるよ!」 


礼拝服を男たちによって乱暴に乱され、着乱れたまま容赦なく犯される。
見下ろしてくる荘厳なステンドグラス。
掲げられた聖なる十字架。
もう何人目かは分からない男が、背後からズンズンと腰を振っている。
教会の孤児院で育ち、ずっと教会で過ごしてきた牧師にとって、何もかも初めての事ばかりだった。
息を止めたくなるほどの羞恥心も、身がすくむほどの苦痛も、心が挫けそうなほどの屈辱も。


「ぅんん…っふ、ぁ…、あっ、あっ、…いや…いやあ…っ、…ああっ…あーッ」


――体がぐずぐずに解け落ちていきそうな程の、淫らな快楽も。


「牧師さまがそんな声出して良いのかよ、神様がお前の姿を見ているぞ」

「あ…あ…っ…、見ないで…ああ…やめて、お許しになって…」


身も世もなく泣きすする。
牧師にとっての絶望は、犯されていることよりも、その身が感じる快楽だった。
初めは痛くて苦しいだけだったから耐えられていたのに、快楽は心をねじ伏せて屈服させようとしてくる。

パン、パン、パン、
ずちゅっ、ずちゅっ、グポッ、グポッ、

何人もの男の精を注がれた直腸が、男の腰の動きとともに卑猥な水音を立てる。
ゴリ、と生々しく穿たれて、牧師の喉から濡れた悲鳴が上がった。


「男に犯されて悦んでるイクところも、ちゃぁんと見てもらおうな」

「やめて、お願いします…っ触らないで……ッあ…、あ、あ、あっ、いや…いや…」


ローブの中に入れた手で性器を握られ扱かれれば、経験のない体はあっという間に果ててしまう。
悶える体内を一際はげしく腰を突き付け、男は溜まっていた欲望をたっぷりと注ぎ込んだ。


「男の体もイイじゃねぇか。聖職者を犯して穢すのもそそるな」

「ちょうど街からも離れてる、しばらくここに潜むか」

「ひひ、俺らで可愛がって、娼婦みてぇに育ててやろうぜ」


盗賊たちの野蛮なもの言いにも、もう言い返すことも出来ない。
すっかり正気を飛ばしてしまった牧師の口にイチモツを咥えさせ、奉仕の仕方を嗤いながら教え込む。
キスさえ知らない唇で、ちゅぱちゅぱと幼く吸い付いてくるのを、頭を抱えて抽挿を繰り返す。
背後では別の男が新たに剛直を捻り込み、腰を打ち付けていた。

その夜、一人の聖職者が身を堕としたのだった。


END

(2025/08/07)


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