■memo
小説執筆過程バトン
2010/06/07 22:27
なるものをやってみた。
どこから拾ったかは定かではない。
私の記憶力大丈夫か。
【小説執筆過程バトン】
小説書きさんにいろいろ語ってもらうバトンです
小説のメイキングがわりにでも使って下さい
■書くならパソコン?携帯?パソコンなら使っているツールを教えて下さい
携帯ですね。
いつでもどこでも暇さえあればポチポチ打ってます。
おかげで友人曰く携帯でのタイピングスピードは並みじゃねぇぜ!
■大体一話何文字程度?
大体5000字程度を行ったり来たり。
携帯で作成してるときに残り5000字を切り出すと心理的に焦る(笑)
基本長文すぎるのは私が苦手なのです。
■仕上がるまでの所要時間
最短5分。
最長半年(笑…えない)
どうしても行き詰ったり、ストーリーに自分で納得がいかない場合は一から作り直さなきゃ気が済まない。
そんなことしてるから更新が遅いんだと思われる。
■書くにあたって気をつけてること、自分ルールは?
・タイトルは最後に考える
・伝えたいこと、コンセプトを前面に出しすぎない
・むしろフィーリング程度
・くどい表現は避けましょう
・絶対に話を矛盾させない
・誤字脱字注意
・読みやすさ重視
・でも(特にパラレル時は)設定をしっかりと
・矛盾はダメ、絶対
こんなところでしょうか…?
■年齢制限はありますか
ないと思われます。
いや、書けないことはないんだけどね。
それを晒す勇気がないチキンですアンパンのヒーロー勇気わけて!
■貴方の考える年齢制限の基準を簡単に
メイトに入れる年齢ぐらいでいいんじゃないかな?(適当)
しいて言うなら、対象年齢15歳以上
■シリアスかギャグなど、得意なものはなんですか
シリアスは書きやすいけど、読み手の後味が悪くなりやすいジャンルでもあるからあまり書かないかな…
ギャグは無理。ツッコミはボケにボケてもらえて初めてツッコミができるのです(自論)
いや、私がリアルでツッコミ担当をしがちなので…
■キャラ書き分けの方法ってどうやってます?
まずは口調。次に行動と思考の違い。
アイツならこうするだろう、とか、こう思うだろう、とか。
ただ御幸の「はっはっは」とか倉持の「ヒャハ」を使いすぎないようには心がけてる。
心がけてるけどどう頑張っても一回は使っちゃうダイヤマジック。
■プロットはどんな風に立てますか
プロットなるものを立てたことがないのですが…←
ネタを携帯にメモすることがあります。
特にタイトルに使えそうなカタカナ語はわんさか。
話の構成はすべて脳内処理です。
ゆえにすぐ忘れる。
■試しにプロット見せてください
いやだからないんですけど…
携帯のテキストメモからの抜粋↓
・ブラックチェンバー 「秘密室」
・A-Z 「すべて含まれた」
・ファース 「滑稽」
・ディスコースマーカー 「談話標識」
・ワーディング 「言い回し」
・レスピーター 「人工呼吸」
いやだからカタカナのタイトル多いって…
■ここだけの秘密、あのお話の裏設定
殺し屋パラレルで、2年前まで沢村の情報屋をしていたのがクリス先輩という裏設定が実はあります。
ありますがどうしても話に組み込めなかったので丸投げしました←
入れたかったんですが、入れたらどうしても沢村が泣くお話になってしまったので断念。
このシリーズで沢村の泣いてるシーンばっかりいれるのがはばかれたのです。
ちなみにそのクリス先輩は亮さんに助けられて現在裏方してるっつー設定もあったり。
そのおかげで亮さんは沢村の名前聞いたときからすべてわかってたという設定もあったり。
…あれ、暴露していいのかなこれ?
■最後に今後書いてみたい設定など教えて下さい
なんだろ…結構パラレルに手を出しまくってるからなぁ…
御沢で兄弟設定で、御幸兄ちゃんがブラコン過ぎて困っちゃう☆なお話とか?(笑)
楽しかったです主に私が!
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