memo


ビストロ「BLUE ROAD」
2010/06/05 22:52



※突発ビストロパロ!














都心の中にあるビルの一角。
大きなガラス張りから望む夜景が格別なこのフロアに、とあるレストランが名を挙げている。



「「いらっしゃいませ」」
「二名様ですね、かしこまりました」
「お席にご案内いたします。…倉持、頼むよ」


「了解!…いらっしゃいませ。こちらがメニューとなります。お決まりでしたらお呼び下さい」



「…ご注文は以上ですね。かしこまりました。…伊佐敷先輩、オーダーです」
「しゃあ!哲、オーダー入ったぞ!」
「分かった。…沢村、こっちを2番テーブルに。降谷は4番テーブルにこれを」
「はい」
「わかりやした!…お待たせしました、デセールになります。本日は今の季節ならではのリンゴのコンポートです」


「…クリス先輩、オーダー入ります!」
「ああ。…沢村、ワインを6番テーブルの方に」
「だってよ御幸、6番テーブル!」
「あいよー。…いらっしゃいませ。こちらが本日のワインとなります。お注ぎしますね」






―――その名も、ビストロ「BLUE ROAD」。







*****

デセールは「デザート」です。
フランス料理の用語の知識は皆無。
ネットって素晴らしいね。分かんなきゃ調べりゃいーもの←
リストランテ(イタリア料理の高級店)とビストロ(フランス料理の小レストラン)のどちらにするか迷いました。
が、日本じゃどう名乗ってもいいらしい^^
響き的にリストランテかな?とも思ったのですが…


あの騒がしい奴らが高級店なんて無理だろう!(どーん)


ということでビストロになりましたそんなもんさ。
用語だって適当さそんなもんさ。



ちなみに配役は
シェフ:結城、伊佐敷、クリス
ギャルソン(ウェイター):沢村、倉持、降谷
レセプション(受付):小湊兄弟
ソムリエ:御幸


です私の趣味マルダシデハナイカ。
いやだって好きだもん特にギャルソンスーツ^^^^




前へ | 次へ

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -