誰だ




此処はどこだろう?


そして、、、

私の前に居る、
この生意気そうな少年は何故私を見驚いているのだろうか?


「君は、誰?」


少年は私に問いかけた。


知らない人に自分の名前を教えるのは良くないと私は思う。

それが子供だとしてもだ。


これは、大人げないのだろうか?



しばらく重い沈黙が続き、その沈黙を破ったのはまたもや無愛想な少年だ。


 「名乗らないなら
    咬み殺すよ。」


「!!」


ああ、

彼の一言で彼が誰だか理解した。


どこかで見た覚えはあった。


なんとも、糞生意気なガキが彼であるならなっとくが行く。


私はどうやら大変なことになってしまったらしい。



☆。。。。。。。。。☆



新連載の宣伝?ですかね?
cmのようなものですw




((back))


×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -