とてもどうでもいいことを語るよ
2013/02/02 17:51

私は短編と続き物で書き方というか微妙に異なるというかそんな感じです。
短編と中編はふと思いついた言葉とかシーンとかそういった書きたい一部を中心にががっと先に書いて後々ある程度流れを肉付けしていくといった感じです。たとえばpkmnのN短編の「手折る花を掬う指」は前髪を切るシーンと「さよなら王様」という言葉が書きたくてそこから妄想を発展させてます。前髪を切るなら主人公は年上がいいかなーとかED後Nがいいかなーとか。思いつき次第付け足して書いてます。
中編はそれに主人公の設定が加わったりちょっと長めになる場合ですね。
連載になる場合はこんなラストを書きたいあるいはこんなシーンを書きたいから始まりますね。ラストが決まると冒頭はこんな感じかなーとか全体的にこんな雰囲気がいいかなーとか。ラストに至るまでの過程はもう書きながら思いつくままに「あ、こんなシーンも書いてみたい」とか「このキャラとこんな場面も書きたい」というのを思いつき次第展開に組み込んで書いてます。連載は縦横無尽にラスト以外は横から横から付け足してます。
ひと通り書いて読み直して修正してこれでいいかなと思ったらアップといった感じですね。

あと連載短編中編には共通して個人的なイメージソングがあります。雰囲気作りに。

個人的に気に入った言葉の言い回しや比喩はやたらめったらいろんな話で繰り返し使ってます。語彙力の低さが露呈してますね。そういったものが思いつくのもほんとに何の前触れもなくふとした瞬間。

ただ展開や設定にかかわるものは好きな漫画ゲームアニメ小説に影響されてます。がんがん影響されてます。



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