まずは最後まで読んでいただきありがとうございました!
こんなに早く一万が近付くなんて…ということで、本来は一日ごとに更新予定だったのですが打ちはじめたら1時間かからずに全部打ち終えてしまうという。
一万打という嬉しいことなのに何故悲恋を打ったんだよ!とお思いの皆様。わたしも打ってから思いました。
さて、この中編ですが、実は一番最低なのって嶺ちゃんじゃね?と思った方、いるかもしれません。
嶺二は全部知っていたわけですから。
けれど流れてしまった彼女も悪い子ですよね。
藍ちゃんが恋という感情を知り、そしてヒトじゃない藍ちゃんが涙を流し、彼女のことを全て聞き、悔しいという感情を覚え、そして彼女が幸せなら自分も幸せだ、というヒトと同じ感情を持つ。
という、ファンタジー…いや既にこの作品自体がファンタジーですが…。そんな不思議な出来事を想像して打ちました。
お題サイト様を見てこのお題をみた瞬間に「あ、藍ちゃんの打とう」と思い、寝る!とメモに書いたはずなのに寝ずに今も打っているという(現在AM7:07)
楽しんでいただけたでしょうか?
私は最終話を打ちながら、泣いてました(笑)
皆様に感動をお伝えすることができていれば幸いです。
そしてお題サイト、「瑠璃」様。本当にありがとうございました。
お題サイト瑠璃様はインフォメーションのbkmに貼付けております。
が、サイト様にご迷惑がかかるようなことはしないよう、お願い申しあげます。
本当にありがとうございました!
04/26
飛倉のえ