「先輩の意地っつーことで負けてやれねーよ」
「おおう……いや、なんも視てないから大丈夫だ。別にお前にはなんも憑いてねえよ」
宝生銀河
帝光中学校男子バスケ部出身。ポジションはC。
赤司からなんとか主将の座を守り切った。人望は厚く、卒業式に後輩に大泣きして残ってほしいと言われたほど。ただのバスケ馬鹿。
銀髪金眼。ピンクのピン(妹から貰った)で前髪をとめてる。ビビットピンクが似合う男。身長は190前半。笑顔が爽やかなただのイケメン。無意識に女性の心をわしづかみするような行動と言動をとる。その度に周りに「あー、はいはい。イケメン乙」「嫌味か、お前」と冷たくされる。

【どうでもいい捕捉】
父方の祖父(故)がイギリス人。
『生存率0%』の主役。霊感は健在するが『きらめき時間』の本編でその能力が発揮されることはまずない。
妹は別の高校。


「身体の大きさだけじゃねえよ、バスケは」
「つかさ大好き!俺の隣いつでも空いてるから寂しくなったらおいでよ!」
雨崎茜
帝光中学校男子バスケ部出身。ポジションはSF。
先輩の底意地でキセキの世代からスタメンの座を死に物狂いで守り通した。
体力が底なしで40分フルでコートを縦横無尽に全力疾走することができる。持久力だけならばキセキ以上。
つかさラブ(恋愛の意味)でちょっとおバカ。だからと言って付き合いたいとかそういうわけではなく、彼女が幸せになってくれるならなんでもいい。でもやっぱり自分が隣にいたいから隙あらば猛烈アタックはするけれど見事に玉砕。それでもめげないから図太い。
茜色の髪と目。身長は170前半で低いほう。

【どうでもいい捕捉】
橙野つかさの幼馴染。
バスケは小学校の頃からやっていて、中二からつかさがマネージャーになって誰よりも喜んでいた。
青峰はつかさを幸せにしてくれるらいいけれど泣かすなら許せないかもと睨みをきかせている。


橙野つかさ
帝光中学校男子バスケ部出身。マネージャー。
記憶がやたらといいために試合全記録を丸暗記するという偉業を成し遂げ、ついた別称は『歩くスコア』。でも桃井のような情報収集といった能力はない。
差し入れを作っていたところから何故か選手の栄養管理をすることが増えてきた。合宿などで重宝される。趣味が高じて、マッサージ類が得意。つぼを押さえることに関しては右にでるものはいない。
オレンジ色の髪と目。連載開始時は174cm。未だ成長が止まる気配はない。

【どうでもいい捕捉】
橙野透の妹。雨崎茜の幼馴染。
シャボン玉が大好き。屋上で吹いている姿をよく見かけます。
マネージャーは中二の頃から。桃井や相田のような能力はないが、その分二人が壊滅的な料理ができる。


他にもメンバーを入れようか悩んだ結果、やはりキセキの世代を目立たせるために断念。つかさたちの代は銀河・茜が意地で立場を守っていた。試合は前半に二人を出して後半からキセキの世代という形で動いていた。二年生の彼らにはまだなんとか1on1で勝っていた(とはいえど赤司とはやったことない)が、開花後は一切やっていないので実際の実力差は不明。
この二人、どこででるかってもうすぐでます。ストックでは既にでていたり。銀河の双子の妹である金花の登場は未定。

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