連載のことで質問とコメントをたくさん頂いたので答えていきますー


まず一番多かった質問で、最終話の聖護くんの父親は誰ですか?というものがあったんですが、実はこれは私からは何とも言えません。
狡噛の子供かもしれないし、槙島の子供かもしれない。読み手の受け取り方にお任せしています。

もうひとつ、作中で公安局から一回目の逃亡をする直前に主人公が「秀星は私に一生頭が上がらない」と宜野座に話していますが、縢くんは一体何したの…という質問もありました。それに関してはまた後日、番外編エピソードでちょこっと触れようかなと思ってます。……予定は未定です。



以下はレスです。
ありがとうございます!

龍神煌輝さん
長い考察ありがとうございます(^o^)
私は朱ちゃんの言ってることは理にかなっているし、彼女は監視官という役職についていますから、執行官の個人情報を管理することには何の問題もないと思います。

あの世界では執行官とは犯罪者なんです。

監視官は執行官という名の犯罪者を管理しているに過ぎません。だから宜野座が朱ちゃんに対して心配して怒ったのは朱ちゃんにしてみたら本当に余計なお世話なわけです。そこだけは一応わかっていてもらいたいです。
たしかに朱ちゃんの掲げる正義はあまりにも理想的すぎて実現化はほど遠く感じることもありますが、それはそれで彼女の良さだと思います。
また、朱ちゃんは狡噛さんのことを愛していたかもしれませんが、狡噛さんが槙島を殺した時点で、朱ちゃんは狡噛さんとは袂を分かったのだと思います。
狡噛さんは自分の意思で槙島を殺した殺人者です。たとえ朱ちゃんが狡噛さんの奥さんだったとしても彼女は狡噛さんについていかなかったのではないでしょうか?彼女の信念は実はみんなが思っているよりもっと深いものなのかもしれませんよ。



たむさん
お久しぶりです(^o^)
どうにか完結しました、ありがとうございました!
今後もまた新しく連載をしていきますので!よろしければまた読んでください。



りとさん
はじめまして、ありがとうございました!最後の締めくくり方は悩んだのですが、これはこれでいいかな、と思ってます。また読みに来てやってください。



さかなさん
お世話になっています。無事完結しました……いつも読んでくださってありがとうございます(^o^)
ずっとこの終わらせ方でいいのか、悩んでたんですが、納得してくださってる方もたくさんいてほっとしています。新しく連載も始めましたのでよかったらまた読みに来てやってください。



東雲 内蔵助さん
はじめまして、コメントありがとうございます。ずっと読んでくださってたんですね、とても嬉しいです。
二人は別れた…というか一緒にいられないから離れ離れになったという感じですね。狡噛さんは彼女のことがまだ好きなんですが、好きだからって一緒にいられるわけじゃないという現実を受け入れて別の道を歩むことに決めたのだと考えてくださると有り難いです。

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -